萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

買った本

買った本

それから『UNIX USER 2005.04』。なんかあんまり画像が出ないなー。

僕の書いた本が発売になりました!

ババーン!というわけで、悩める日本のSEに代わって「日本人SEと仕事をしたことがある外国人の方々」や「SEじゃないけれどヒントをくれそうな異業種の方々」など18人の人々へインタビューした『日本のSEはこれからどうなるのか』が発売になりました。いろい…

『万物理論』

実は『宇宙消失 (創元SF文庫)』のときもそうだったのだけど、どうもピンと来なかった・・・。面白そうな気はするのだけれど、たぶん、ほんの少し軸がズレてるんだと思う、僕は。カルト集団の話が中心だったのが、イヤだったのかなあ。ちょっとネタバレかもし…

『「震度7」を生き抜く―被災地医師が得た教訓』

地震に対する対応とか知りたいのだけれど、かといってアホみたいに煽る本読んでると激しく暗くなるので、ちゃんとした本が読みたいなと思い購入。48時間我慢すれば救助は来るし、48時間ならば飲まず食わずでもなんとかなる、と。その代わりトイレのこととか…

『新・世界の七不思議』

面白かった。のだけど、『邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)』ほどのドライブ感は、やっぱりなかった。『邪馬台国』の方は「そうだよ!それしかないよ!」みたいな気分になるのだけれど、こちらの方は「ふむ、面白いこと考えたね」どまりな感じ。少し、…

『嫉妬学』

いままで何冊か読んだ和田本の中では、一番良かったと思う。恐らくそれは、専門分野に近いフィールドのことを書いているせいで力技な展開が少なかったせいと(たぶん)、どうやら対象読者の知識レベルが他の本より高く設定されているらしくて煽るような口調が…

『タイムスリップ釈迦如来』

女子高生の麗が今回タイムスリップするのはオカマのブッダがいる古代インド。原始仏教の誕生に立ち会うわけである。しかも、のみならず、老子に会いに中国に行ったり、ソクラテスに会いにギリシアに行ったり。好きなのだけれどね。ちょっと手を抜きすぎ。で…

買った本

買った本

というわけで『タイムスリップ釈迦如来』。

『タイムスリップ釈迦如来』

【講談社ミステリーの館】2005年3月号より。 ●『タイムスリップ釈迦如来』鯨統一郎ブッダはオカマだった!? 老子からソクラテスまで世界最高の叡智を巻き込んで、インドのいちローカル宗教だった仏教が、世界宗教となるまでを描いた、人類史上初「哲学…

買った本

先月の目標が「仕事以外の本を買わない」だったので月が変わったとたん勢い良く本を買ってしまう。でもちょっと勢い良すぎだ。ちなみに今月の目標は「無駄づかいしない」。まだ守れてる(つもり)。もひとつちなみに先月は「仕事以外の本を買わない」という目…

『日本のSEはこれからどうなるのか』

という本を書いたんですよ。翔泳社さんから3/15に発売される予定なのでよろしくお願いします。ちなみにパンチが効いたタイトルなのは大人の事情なので、なんとなく汲んでください(笑)。で、内容はといいますと。ここんところストレスフルな感じになってしま…

『女の生きかたシリーズ』

すごかった!女の生きかたシリーズ作者: 河井克夫出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2003/03/25メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る★★★★★:人にも勧めたい本

『ほぼ日刊イトイ新聞の本』

もっと自慢話な本かと思っていたら。もっとサイトの成功物語みたいな本だと思っていたら。案に相違して、糸井さんの成長物語みたいな本だった。というか僕はそう読んだ。面白かった。楽しむっていいやね。成長するっていいやね。というか、えーと、成長した…

『図解裏帳簿のススメ』

というかこの[商]というカテゴリはほぼ機能していないのですが。さておき、中小企業の社長はもらったお金全部使っちゃダメ!役員報酬を元に合法的に会社の裏金作っていかないと会社ツブれちゃうよ!という本。つまりは、まず、いっぱい稼がなきゃいかんので…

『進化しすぎた脳』

『海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス』でも有名な筆者が、アメリカの高校で日本人の生徒相手に行った講義をまとめた本。非常に面白かった。特に、脳が体を規定するだけじゃなくて、体も脳を規定するという話。たとえば先天的な問題で指が4本しかない患者の脳…

『マルクスだったらこう考える』

これで検索してくる人がたまにいたので読んでみる。つーか買ってうちにおいてあるのに、こんな理由で読むのはどうかしてると思う。でも、森永本の次に読んで正解だった。和田秀樹や森永卓郎が問題にしているようないまの時代の空気を、マルクスというメガネ…

『年収300万円時代を生き抜く経済学』

で、和田秀樹の『他人より稼ぐ仕事術』の帯に「年収300万円で本当に満足できますか?」と書いてあったんで、年収300万円の本も読まねばと思い購入したわけである。和田秀樹的には、どんどん稼げる人と稼げない人の差が広がってくる世の中だから、頑張って稼…

和田秀樹本3冊

本をたくさん書く人はどんな風に本を書いているのかを知りたくて和田秀樹の本を3冊連続で読んでみた。もともと、嫌いではないし。で、予想どおりというか予想以上にというか、書いてあることは同じだった。『自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ』…

買った本

紀伊国屋新宿南店に「枡野浩一さん×河井克夫さんトーク&サイン会」をのぞきに行ったので、ついでに買おうと思って買ってなかった、河井さんと枡野さんの本を購入。今月本を買うのはきっともうこれで最後。

買った本

いや、もう今月は本買わないつもりなんですけどね。こないだ買った和田秀樹の本でこの本について触れてあったもんで、つい。

買った本

本を買わないつもりが、一度買ってしまうと、つい、つい。もう今月は買うのよそう。というか買った本読もう。ちなみに今回買った本は、お金の勉強と、あと、和田秀樹の勉強。

『あらしのよるに』、『あるはれたひに』、『くものきれまに』

面白かったんだけど、ちょっと期待しすぎてたので、もっと面白くても良いのになと思った。なんか、結構説明的なんだよね。絵本だから、もっと違う風なのかと思った。でも結構分量も多いし、大きい子向けなのかな。『あるはれたひに』は良い意味でワルノリし…

買った本

いや、今月は「仕事以外の本を買わない」というのが目標だったんだけどね。沼田健さんの書いたコントが載ってる『Style of comedy―桑原茂一のスタイルのあるコメディ』ってそういえばムックだったなと。ムックってことは書店に置かれる時間が短めだなと。そ…

『日本人の英語』

いやー、やっぱり良い本っていうのはあるんですね。日本人のありがちな間違いについて、「こんな風にヘンに感じる」、「こんな風にすると良いと思う」という話をいろいろと書いてあります。最初の方にあったaとかtheとかの話で、aとかtheが名詞につくんじゃ…

『神のふたつの貌』

メイントリックは途中で気が付いてしまったのだけど(ま、『慟哭 (創元推理文庫)』もそうだったが)、それでもやはり面白い作品。「"神の沈黙"という壮大なテーマに挑んだ」という紹介文はダテじゃなく、というかそれじゃあ足りない気もするのだが、よくぞこれ…

借りた本

わりといまさらな本ばかり。ま、図書館で借りてるって時点でね。

『うたうぬりえ帖 上―高齢者のレクリエーションブック (1)』

そういえば寝る前にもうひとつ。ナンシー関さんやしりあがり寿さんや香山リカさんのサイトで一緒に仕事をしたことがある、イラストレーターでありデザイナーでもあるあきやまみみこさんが出した塗り絵の本のこと。で、余談から始めるわけだけど、僕の死んだ…

『神道の逆襲』

本を読むのはわりと速い方なんだけど、この本は結構時間がかかってしまった。1週間ぐらい。おかげで仕事の本が山積みです。さておき、かなり良いです。どうも神道というと国家神道の痛い思い出を痛がりすぎたりするものだけど、そんな話はおいておいて、日本…