萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

2004-10-24から1日間の記事一覧

マジック

お笑い芸人であるのぐおさんの紹介で、というか単に誘われただけなんだけど、ま、詳細はともかく、のぐおさんの知り合いのマジシャンと飲み。いわゆるクローズアップというんですか、バーのカウンターでトランプやらコインやらで華麗な技を見せて頂く。手練…

恋の門

そろそろ終わってしまう!ってことで今日ようやく見に行った。僕は以前編集者だったころ、子供向けのCD-ROM付き雑誌を作ったことがあるのだけど、そのときこの映画『恋の門』の原作者である羽生生純さんに「カフカの『変身』の子供版をお願いします」という…

『Linux Magazine 2004/11』

新着ディストリビューション:Turbolinux 10 Server RRD Toolsかあ。ここだけの話SNMPをあまりちゃんと使ったことがないのでMRTGもちょっと触っただけなのだけれど。あとAmanda、どうなんだろう。 新世代GUI「Project Looking Glass」登場! どうもね、モニ…

『日経Linux 2004/11』

LINUX REPORT:Windows上で動作するディストリビューションが続々登場 みんなWindowsが好きだなあ。もう何年もLinuxをメイン・デスクトップにしているけれど特に何の問題もないよ。というかとても仕事がはかどって良い感じですよ。FluxBoxとかscreenとかvim…

『方舟は冬の国へ』

なんか久しぶりの「設定もの」のような気がする。嬉しい。やはり僕は、西澤保彦は『七回死んだ男 (講談社文庫)』とか『人格転移の殺人 (講談社文庫)』とか、そういった系が好きなのだ。「ばっちりと奇妙な設定が用意された中で論理的にものごとが解決する」…

『秘密屋文庫 知ってる怪』

自慢じゃないが「怖い話」が苦手である。だって「怖い」から。というか僕からすると「怖い話が好き」というのはイマイチ理解不能で、好きなんだったらそれって怖いと思ってないんじゃないかと思うのだけど。そんな僕なのでもちろん怪談とか都市伝説とかも苦…

『歳月』

僕は佐賀県出身で、で、まあいろいろといわゆる故郷ということに関しては微妙な気持ちが多々あって特に中学のときとかは絶対にここから出ないといけないと強迫的に思っていたりもしたのだけど、やはり年を取ると丸くなるのか、はなわのおかげでネタにしても…

『「みんな」のバカ! 無責任になる構造』

読み終わってから3週間も経過してから感想書こうとしているからなのか、読んだのが温泉旅行の最中だったからなのか、いざ書こうとすると、あんまり内容覚えてないことに気がついた。いやー参ったなー(笑)。ま、そのおかげで、ミステリを何度も読めて良いのだ…