萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

「で」→「と」って「でーと」に見えるくない?

「ちょっと話聞いてほしいんだけどさ」
「どしたん?」
「いま仕事で『ChatGPTで志望動機を作ろう』ってセミナーやってんのね」
「うん」
「どんな内容かわかる?」
「ChatGPTで志望動機を作るんでしょ?」
「正解」
「ばかにしてんのか」
「でね、この講座、刺さる人には刺さってくれるんだけどさ、刺さらない人には刺さらないわけ」
「こないだChatGPTに『創造性とユニークさに富むが、実用性と市場応用の面で改善の余地がある』って言われてたもんね」
「特に支援者には『自分で考える力がなくなる』って言う人もいるわけ」
「あーね」
「そこで、賢いボクは考えました」
「はい」
「ChatGPT『で』志望動機を作ると言うからいけないのではないかと。ChatGPT『と』志望動機を作ると言えばいいのではないかと」
「たしかに🦀」
「実際セミナーの中身も『自分で何も考えなくてもChatGPTが志望動機作ってくれますよ』って内容じゃなくて、『ChatGPTを使うと志望動機の叩き台を作れるし、ChatGPTと対話を繰り返すことで自分の考えを練ることができますよ』って内容なんだよね」
「ええやん」
「だから『で』を『と』にしたんだけど、つまり『で』→『と』なわけで、これは『でーと』に見えるのではないかと」
「ああ、この記事のタイトルってそこから来てるんだ」
「そうなんです」
「ドヤるほどではないと思うが」
「このセミナー、以前は『AIで捗る就活!』って名前だったんだけど」
「果たして『捗る』は読めるのかと言われてたやつね」
「試案では『就活、AIといっしょ』というのもあったんだよね」
「へー」
「つまり、回り回って元に戻ったってわけ」
「なるほど」
「ま、そんだけの話なんだけど」
「そうですか」
「オチがなさすぎてハイツ友の会の人に『女か』って言われそうじゃない?」
「唐突な女性蔑視」
「いやそういうわけじゃなくて」
「むしろ変ホ長調が言いそうじゃない?」
「それより僕はマンタの子だと思うな。NSC東京の29期生。あでもマンタの子だと『女』ネタの出し方の方向性が違うか。女であることへのあるあるという方向性ではなくて、女であるということのシステムへの冷徹な目線だもんね」
「めっちゃ早口で言ってそうだし『NSCにまで目を向けてる俺かっこいいアピール』とか死んでほしい」
「たしかに🦀」
「うぇーい」
「あと卒業ライブでネタ開始直後に飛んでしまって持ち時間の2分間のほぼすべてをうずくまって終わったあおきキムチ店のX(旧Twitter)のアカウントが消えてる問題なんだけど」
「終わろっか」
「あざしたー」


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マンタの子のネタ動画


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