というわけでFlash CS3 Professionalマスターブック for Windows & Macintoshという本で基礎のお勉強。シンボルのこととか、いろいろ謎だったことが判明して良かった。CD-ROMとかついてないんでちょっと不安だったんだけど、わかりやすい(もしくは丁寧すぎる)画面写真入りだったので、手順を追っていろいろ学べた。
のだけど、ActionScriptのコーナーとかUIコンポーネントとかのコーナーは、さすがのCD-ROMなしの説明は辛かったみたいで、よくわかんなかった。あと、なんかAction Scriptが2.0を前提に書いてあるみたいで、そのへんもちょっとなあと。
ま、そのあたりは、同時購入したFlash Hacks ―プロが教えるテクニック&ツール100選とAdobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD-ROM付)とでお勉強するから良いや。
しかし、ビヘイビアってなくなったんだね。へー。便利そうだったのに。というか、ビヘイビアが登場したとき、なんか威張ってたような覚えあるけどなあ。エヘン的な。なんでだろ。
あと、インストールはされたものの軽く無視してたDevice Centralというソフトが、なんだかすごいことになってることが本を読んで判明。Flashが動く各携帯のエミュレーションできるのね。CPU速度を携帯と同じ程度にする機能とか、タイムアウトで画面が暗くなるのをエミュレートする機能とか、なかなか素敵。屋外に出たときに光が映りこむのをエミュレートする機能は、ちょっと笑った。
さて、連休中にもっとお勉強するつもりだったんだけど、なかなか進まないね。ま、ちょっとづつでも、やりましょう。