萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

最近聴いたCD

これ、「最近聴いた」とか書いてるから本当に最近聴いたと思われてるかもしれないけど、数ヶ月前に聴いたのを書いてなかったんでちょっとづつ書いてるんです僕。なんか言い訳くさいけど。

でも最近夜になると激眠いんで、なかなか進まないのよね。

メシアン/メシアン/世の終わりのための四重奏曲(1940)

詳しくないからそう思うだけかもしれないけど、編成が面白い。ヴァイオリン、クラリネット、チェロ、ピアノ。

Iはわりと爽やかだったのに、IIで世の終わりを告げる天使が来たら、急に怖くなった(笑)。

気持ちの良い曲。シリアスな感じと、牧歌的な感じが、混合してる感じかな。クラリネットがカッコ良い。メシアンだし、「移調の限られた旋法」とか使ってるんですかね。あんまりよくわからんけど。

VIの怒りの踊りのユニゾン加減がカッコ良い。

この4つだけの楽器で、こんなにいろんな表情が出せるってのも素敵。

ジェネシス/Abacab (W/Dvd)

ジェネシス、って感じでした。つーか、ポップになってからだから、あまり言うことない。

リンプ・ビズキット/Significant Other

思ったよりハードじゃなかったけれど、けっこうカッコ良いなと思った。ノリが良いというかヒップホップな感じのブレンドが気持ち良い的な。レッチリみたい、とか思ったけど、詳しい人的には全然違うんだろうなあ。

聴きやすいアルバムだなと思いました。

筝曲・地歌・尺八

六段はやっぱり名曲。八橋検校最高!不協和音が結構多用されてるのも嬉しい。

あと、現代箏曲が結構かっこいい。メロが絡み合う感じで。螺鈿って曲。誰の曲かは忘れた。