萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

忘年会

妻同士が音楽仲間というところに便乗し、羽生生純さんちの飲み会に出席。おうちに入ってすぐに生原稿を描く羽生生純さんを拝見し「生羽生生純生原稿生産中!」と、やたら「生」が多い感想を抱く。ちなみにこの「生」という漢字、読みが多くて日本語を学ぶ外国人は苦労するみたいです。そんな外国人に「羽生生純」の読みのテストをやらせたいですね。

羽生ユキロさんには以前から見せてもらいたかった「バス鍵盤ハーモニカ」を見せてもらい、あまつさえ吹かせてもらい、とても楽しかった。しかし、最低音がFってところが、ベーシスト的にはちと気持ち悪し。参加したいろいろな人が楽器できる人が多かったので、ギター弾いてみたりピアノと歌を聞いてみたり太鼓叩いてみたり、楽しく過ごしました。

そういえば1週間ほど前のしりあがり寿さんところの忘年会に出席したときのこと、2次会になぜか流れで飛び入りしたアメリカの方がいたのだけど、その方と僕ととり・みきさんの3人でロボットに権利は必要かみたいな酒の席には似合わなさそうな、逆にとても似合いそうな、そんな話をしていたわけですが、アメリカさんの「日本ではマンガを描くときにコンピュータを使うのか」的問いかけに対し、一瞬とりさんがよそ見をしていて聞いてなかったみたいだったので、「キミはマンガを描くときにコンピュータを使うのかい?」ととりさんに聞いたのだけど、英語だとこういう言い方別に普通なのに日本語で書くと滅茶苦茶失礼だなあと、そんな風に思いました。でも、単に英語力がないから言い回しを知らないだけかもしれん。

さておき羽生生さんちの忘年会には里見満さんも来てたし、なんだかマンガな人と多数飲める面白い年でした。

いやいや、まだまだ今年は終わらんよ。