萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

G検定の合格者の集い的なものに参加してきたよ

G検定の魅力のひとつに、合格すると何やらコミュニティに参加できるというのがあるんだけど、こないだそのSlackに参加してみて、自己紹介チャンネルでご挨拶して、お返事くれた人にこちらからもお返事したけどたぶんメンション付け忘れてて気付かれてない気がするのでやり直した方がいいですね。

この年になると新しいコミュニティに飛び込むのはなかなか勇気がいることで、10年くらい前に児童養護施設関連のボランティアをしたときは「自分のことを知らない人しかいない場所に行って自分がどうなるか知りたい」みたいな前向きな気持ちもあったんだけど、今日はかなり緊張してて、IT業界の人じゃないからハブられたらどうしようとか、じじい来んなって言われたらどうしようとか、いろいろ考えて不安になってたんだけど、行ってみたらいろんな業界のいろんな人がいて僕より年上の人もいてブレイクアウトルームでたくさん話ができて楽しかったです。

特に自分の中の懸念としては、技術力や知識が自分だけものすごい劣ってたらどうしよう、話についていけないんじゃないか、みたいな気持ちがあったんだけど、そこまで心配するのはやはり杞憂で、いろんなAIに「お前を消す方法」を聞いてみた話も「そんなん誰でも思い付くわ帰れ」とか言われることもなく、必要以上に卑下する必要ないしひとりで考え過ぎてぐるぐる不安になっちゃうの止めた方がいいよと、いつも仕事で利用者さんに言ってるようなことを自分に対して語りかける日でした(そんなに直接的に利用者さんに言いはしないけど)。

というわけで、禁酒日記ではやらないように気を付けてた「やたら長い一文」をあえてやってみましたがいかがだったでしょうか。

今日のイベントでも「資格はゴールじゃなくてスタートです」と言ってて、そういえばキャリアコンサルタントとか産業カウンセラー取ったときもそんなこと言われたなというか、そもそも自分が利用者さんに「就職はゴールじゃなくてスタートだから『受かればいい』みたいな仕事選びはしない方がいいよ」みたいなことを、こんなに直接的な言い方ではないけどしてたことを思い出しました。

ここまででたった5文。どうなんでしょうね。

せっかくなので人材系やら法律系やらスタートアップ系やら興味のあるところを覗いたりしながら、仕事や仕事以外に楽しくAIを使えないか考えてみたいと思います。

あ、書き忘れたけど今日はそんなG検定(とE資格)の合格者のオンラインイベント的なものに参加したという話でした。

またね。