萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

出戻りました

2021年4月にKaienという会社に転職したのですが、なんやかんや合わなかったみたいで退職し、その前に勤めていた育て上げネットというNPOに戻りました。ちょうふ若者サポートステーション(ちょうふサポステ)というところで働いています。

もともとサポステでは、働くことに不安を感じる人が仕事に就くお手伝いをしてました。で、以前ITの仕事とか編集の仕事をしてたんですが、そういう仕事って「発達障害ぽい人」がわりといて、そんでそういう人でもなんだかんだ働いていることが多いのですね。サポステで支援している人の中にも発達障害の診断を受けていたりグレーゾーンだったりする人はいて、そういう人を専門的に支援したいなと思ったのが、Kaienに転職した理由でした。

Kaienは仕組みもちゃんとしてるし、良い会社だと思うのだけど、ちょっと僕には合わなかったみたい。でも、やりたいことをやれる会社だと思うので、発達障害の人を支援することに興味がある人は、採用情報を見てみると良いのではないでしょうか?提供しているサービスもとても良いものだと思うので(発達障害の方向けの就労移行支援放課後等デイサービス大学生向けの支援など)、自分が発達障害の方やお子さんが発達障害の診断を受けている方など、一度覗いてみると良いと思います(診断がなくても一定の条件を満たせば利用できます)。就労移行支援については、特に障害者枠で働きたい人は向いているかと。

ちょうふサポステでは、たとえば転職がうまくいかなくてブランク期間が長くなってしまった人とか、ひきこもり・ニートを経験して働くこと自体が怖くなってしまっている人とか、上にも書いたように「働くことに不安を感じる人が仕事に就くお手伝い」をやってます。自分がそうだなーって人、まわりにそういう人がいるなーって人、気軽に利用してみてください。

では。