萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

「孫」と遊びました

人の縁というのは不思議なものでございまして、もう付き合いはない10年前に別れた妻の友達の娘といまだにやり取りがあります。その子とは、その子が中学生のころからの付き合いで、興味があったものの自分で買うのは恥ずかしかったSeventeenを読ませてもらったこともあります。

時は流れて。

その子に娘が生まれ、子供を遊ばせるところ?的な場所に行くから一緒にどうかと言われたので連れて行ってもらいました。

自分に子供がいないので「こんなたくさんの赤ん坊を見たの初めてかもしれない……」と感慨を受けながらベイビィたちを眺めていましたが、友達に娘の娘がいるということは、僕にも孫がいてもおかしくない状況なわけです。

PTA怖いとか、その他いろいろな理由で子供を作らなかった僕にとって、孫的な存在というのはなかなかに想像できず、「孫」に手をつないでもらったり抱っこしたら泣かれたりしながら、子供かわいいなあと思ったのでした。まあ、世話する必要のないよその子だからかわいいだけで済むんだろうけれども。

なんかもっといろいろ思ったんだけどうまく言語化できないなあ。

悲しい。