エイトル・ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ
ブラジル風バッハの1番と5番が入ってたんだけど、どこがブラジルでどこがバッハかわからず。チェロが12人いるんで、そういう意味では楽しいんだけど。わかる人は「あっはっは、めっちゃバッハ!」とか、「なんか超ブラジルなんですけどっ」とか言うのでしょうか。
ブラジル風バッハ、1番から9番まであるんで、「さあ集めるぞ!」とか思ってたけど止めた。
ピアソラのチェロのソロは、ちょっと面白かった気がする。
ヒンデミット/画家マティス
画家マティス
最初の主題っての?が、わりと好き。
弦楽と金管のための協奏曲
カッコ良いとは思うけど、ものすごくかというと微妙だし、どこがカッコ良いかはよくわからん。でも、何度か聞くうちに好きになりそうな予感はする。
デア・シュヴァーネンドレーアー:古謡によるヴィオラと小オーケストラのための協奏曲
良いとは思うんだけど、何が良いかと言われるとよくわからん(こればっか)。弦楽器のこする感じが良く出てるような。
STUDIO GHIBLI SONGS
前に図書館で借りたCDでトトロの偽者(というか違う人が歌ってる版)が入ってて、ちゃんとしたやつを聴きたくなったので借りた。ちなみに、ジブリはほとんど興味がない。というか、基本的に食わず嫌い。
「君を乗せて」のオープニングのリズムが面白かった。
長渕剛/長渕剛 SINGLES Vol.1 (24bit リマスタリングシリーズ)
あまりまだこのころは長渕臭がしない。知らない曲はとくにピンと来ないけど、順子とかは、聴いたことあるせいか、普通に良い曲だと思う。そして、ものすごくフォークって感じ。松山千春みたいって思ったのだけど、どうなんでしょう。
長渕剛/長渕剛 SINGLES Vol.2 (24bit リマスタリングシリーズ)
だんだん、長渕臭がしてきた。
長渕剛/長渕剛 SINGLES Vol.3 (24bit リマスタリングシリーズ)
長渕臭満載。ライブ・バージョンの曲がいくつかあるけど、後ろのファンの声が、正直、気持ち悪い。けど、ライブってのはファンのためのものですからね、それはそれで良いかと(よく書いてるけど)。
黄金時代シリーズ外国TVテーマ編
ウルトラクイズがスタートレックだと聞いたので聴いてみた。本当にそうだったのでへえと思った。でもやっぱりオリジナル音源が良いなあ。
なんか、聴いたことある曲が満載でした。
ベートーヴェン/Zinman Conducts Symphonies 7 & 8
のだめでどうの、と聞いたような気がしたから聴いてみた。特になんとも思わなかった。
バルトーク/バルトーク:歌劇〈青ひげ公の城〉
あんまり、というはほとんどオペラ聴いたことないからよくわからんけど、最初はよくわかんないなーと思っていたけど、第一の扉になったところから、なんかカッコ良いような気がしてきた。
7曲目、第四の扉の4:12からのところ、消費者金融でーす」って聴こえる。
ムーンライダーズベスト
「いとこ同士」って曲が良かった。その時代のお洒落な音楽という感じかなあ。
でも、ださいなあという曲もある。この、ださいなあというのは、たとえば「タイムマシンにおねがい」以外のサディスティック・ミカ・バンドや、はっぴいえんどに感じるもの。好きな人、ごめんなさい。
モーツァルト/音楽の冗談
ライナーには、「一聴すれば抱腹絶倒」的なことが書いてあった。で、案の定、聴いてみてもほとんど何が「冗談」なのかわかんなかった。こういうの(ライナーの人の書き方)がクラシックのヤなところだよねえ。
エンディング、たぶん笑うところなんだろうけど、すごい不安な感じの終わり方でカッコ良い。
ジャングル・ブラザーズ/Vip
名前のせいでジャングルかと思ったら、なんか普通なヒップホップねえ。
と思ってたら、7曲目のParty Goin' Onって曲が、ジャングルかどうかはよくわかんないけど、ドラムがせわしなくて楽しい曲だった。あと、10曲目のJbeez Rock The Dancehallも。
オメガトライブ・ヒストリー: グッドバイ・オメガトライブ 1983-1991
杉山清貴&オメガトライブ、1986オメガトライブ、そしてカルロス・トシキ&オメガトライブのベスト盤。
Super Chanceが聴きたかった。
聴けてよかった。