萩萩日記

自己満スキル全開です。

ChatGPT searchも公開されたんで検索用AIであるPerplexityの一番ダメなところをお伝えしますね

まずはみんなに聞いてみる

料理部

クラス委員「便利だけど、答えが表面的で深掘りが足りないことがあるかも……。惜しいって感じかな」
ギャル「あーね、もうちょい詳しく教えてくれたら、めっちゃ使えるのにって思うことある!」
ドジっ子「知りたいことにピンポイントで答えてくれないときがあって……。そこがちょっと困るかも?」

量子先生

「いろんな情報がひとつにまとめられすぎて、全体の奥行きや多様な視点が見えにくくなることがあるよね。まるで多重スリットの情報が一つに収束しちゃうような感じかな」

ハードボイルドな料理人

「鋭いが、まだ深みに欠ける」

ブレスト部のみんな

白井(客観的)「検索結果にソースは一応出してくれるけど、どうしてもネット記事が中心なんだよね。信頼性がちょっと不安になるときがあるかも」
朱莉(情熱的)「それそれ!一応答はくれるんだけど、『これでほんとに大丈夫?』って思う時あるんだよね。深く知りたいときには物足りないというかさ」
黒田(慎重派)「俺もそれは思うぞ。ネットの記事って、どうしても信頼性がバラバラだし、最新の話題なら余計に正確かどうか不安なとこがあるんじゃないか?」
サキ(楽観的)「まぁ、逆にパッと調べたい時には使いやすくて便利じゃない?検索のスピードも速いし、答えがすぐにわかるってとこはいいと思うな!」
翠月(創造的)「うん、それにソースの質が選べたり、もう少しユーザーが信頼度を判断できるような機能があったら、もっと面白く使えるかもね!探しがいのある感じとかも出そう」
葵唯(統制役)「そうだね。まとめると、Perplexityはスピーディでシンプルだけど、深い調査や信頼性が求められる場面ではまだ課題が残るかも。特に情報の質や信頼度をどう扱うかがポイントね」

ネットの辛辣な人

「Perplexityねぇ…あいつも結局『検索しただけの知識で知ったかぶりするヤツ』みたいなもんやろ?草。『こんな情報どう?』って出してくるけど、微妙にズレてたり、ユーザーの意図読めてなかったり、やっぱ素人感が拭えんわ。いくらAIって言っても、所詮ネットから拾ってきた情報まとめるだけやから、ネットの雑音そのまま持ってきてるようなもんや。ガチ勢には物足りんやろな」

いや、そういうことじゃないんだよね……

というわけで僕が思うPerplexityの一番ダメなところ。

それはもう、圧倒的に読みにくいってところ。

Perplexityって書かれて読み方わかる?

公式サイト的には「パープレキシティ」って言うらしいけど読みにくくない?

「パープレキシティって早口言葉かよ。甘噛みするわ」とか思わない?

でもどっかのサイトで「パープレ」って呼んでて、「あーこの人は天才だな」って思ったなあ。

パープレ。

パープレ。

パープレ。

うーん、読みやすい。

ChatGPTもそうかもしれない

ちなみにChatGPTも言いにくいなって思ってて、仕事でChatGPTの話するとき「チャットジ」くらいまで言ったところで相手が「おっとAI使ってますよアピールかな?」って思ってる気がしちゃって残りの「イピーティー」がめっちゃ早口になるときあるもん。ChatGPTも「チャジ」とか言えれば相手が「おや?」とか思う前に言い終われるのにね。

てか、ChatGPT searchなんかもっとだよなあ。「チャットジーピーティーサーチ」。みんなどうすんだろ。というかこれ、日本語の「モーラの呪い」がもろに出ちゃってるな。

どういうことかというと、英語なら「5拍」で済むのに、日本語で発音すると「12拍」もかかっちゃうってこと。英語だと「チャッ・ジィ・ピ・ティ・サチ」、日本語だと「チャ・ッ・ト・ジ・イ・ピ・イ・ティ・イ・サ・ア・チ」みたいな。

それはさておき、僕がちらっと試した感じではChatGPT searchはいまいち使いにくいというか、ChatGPTの中で動かすことにむしろ無理感を感じちゃうかなあ。Perplexityに慣れちゃったせいもあるけど、検索結果として出すならあのくらい「検索した結果」としての情報のまとめ方をしてくれると助かる。そういう話じゃなくて、ChatGPTのインターフェースの中で検索もきちんとしてくれる用になるから、API経由で使ったときに情報の鮮度を確保できるとかいうことなんかなあ。

いろいろ調べなきゃと思いつつそれも大変なので、PerplexityとChatGPT searchそれぞれに意見を聞いてみようかなと思います。あとFeloとか?調べた結果をプレゼン資料にできるらしいし。その必要があるかは知りません。