パッチギ ! スタンダード・エディション [DVD]
この系のネタは泣くツボなのでやっぱり泣いてしまう。すぐにケンカするのは、まったく理解できないのだけど。
最後の「アホ」がというセリフがとてもかわいい。
それからチマチョゴリはとてもかわいい。
沢尻エリカの友達の女子がとてもかわいかったのだけど、なんて人だろう。
かわいいという話ばっかりだ。
スパイダーマンTM [DVD]
ま、ようやく見たわけですが、スパイダーマンって正義の味方じゃなかったのね。昔から、すごい憧れで、子供の頃は自分の手のひらに糊を塗って、壁を登れないか試してましたよ。
ゲームみたいな動き、つまりある程度の物理シミュレーションしてそうな動きが、気持ち良い。
でも、あの女子(キル子さん)は、ちょっと尻が軽いと思う。
ホワイトアウト [DVD]
ダムはデカくて雪はキレイだけど、演技と演出が大袈裟すぎた。
ディープ・インパクト スペシャル・エディション [DVD]
もっとドカーン、バゴーンって感じかと思ったら、後半は、方舟に乗れる人乗れない人の悲哀の話だった。なるほど、そりゃそうか。でも、僕がアメリカ人じゃないせいか、どうもいまいちグっとこないな。
と思ってたら。
最後の最後でグっと来た。
タイタニック号では楽団の人たちが最後まで演奏してました的状況に弱いから。
ところで途中の日本のシーンって、何の意味があったのだろう。
デイ・アフター・トゥモロー [DVD]
やっぱり自然は恐しいなあと。CG(たぶん)もふんだんに使われてて、ディザスタ感が良く出てたし、かつ、それと戦う個人みたいなところも、よく出てたような。ディープ・インパクトと同じようなことを描いているけれど視点が違って面白い。
特にグっとは来なかったけどね。
インデペンデンス・デイ [DVD]
ズコーンバゴーンな映像は綺麗だなあと思って感心した。ああ、こういう伏線だったのねとか多少は思ったりしたけど、特に中盤での「そういう風に来ましたか」的展開含め、ストーリー的には、ちょっとグタグタな感じが。
あと、あんだけ人死んどいて2秒後には忘れる感じが、なんかアメリカ人を感じた(偏見)。
それから、あの大きさの宇宙船を墜落させたら、地上に与える被害も甚大だと思うんだけど・・・。というレベルのツッコミ所は、多々あったと思われる。きっと詳しい人が、いろいろブログとかに書いてるに違いない。面倒だから調べないけど。
アイロボット [DVD]
けっこう好きだった。CGってすごいなあと思った。アシモフもすごいなあと思った。VIKIが綺麗だった。最後の方のアクションシーンは、高所恐怖症的には恐しかった。
Jimanicaソロライブ
知恵の輪のドラムの尾嶋さんのソロ。ドラムソロってことで、面白そう、でも怖いと思っていたら、とても面白かった。
ドラムソロっつっても、本当にドラムだけなわけではなく、あらかじめ用意された電気なベース等の音と一緒に叩く感じ。
いろいろなリズムを聴けて引き出しが増えた感じ(だといいなあ)。
良かったのでCDも購入した。
MCR LABO公演#4「愛憎」
ことばざむらいであるところの松下哲くんの芝居を観に行った。痛い40女子の空回りが痛い話。面白かったが、一緒に観に行った妻は、しきりに「痛かった」と言っていた。つまらなかったということではなく、とにかく「痛かった」らしい。
面白かったが、高橋優子さんが出ていなかったのが残念だった!
ponytailのライブ
対バンしたら気に入ったのでわりと足繁く通ってます。7/22のやつ。たしか高円寺とかそんな風な場所。曲数が少なくて悲しかったけど、やっぱり良かった。いえい。
妻のライブ@青い部屋
歌は、うまくなってると思うのだけど、もう少ししゃべりを整理すると良いと思うなあ。
kikoeライブ
1番手の人。リンダとかいう名前らしい。なんというか、不細工なわけではないのだけど、ものすごく見苦しかった。たぶん、外からの視点がないんだと思う。お医者さんらしく、MCも医者トークで、内容的には面白いんだけど、そこはかとなく漂う自慢臭が鬱陶しかった。 歌も、うまいんだけど、ひけらかしすぎ。
2番手。朝霧裕とか言う人。これがもう、ものすごくダメ。100点満点でマイナス5億点ぐらい。歌とお話でライブやってます、みたいな前振りで、なんかイタそうな気配がしてたんだけど、案の定イタすぎた。歌はヘタだし曲は最低だし。で、この人、車椅子の人なんだけど、なんというか、スティービー・ワンダーがすごいのは、別に目が見えないからじゃないよねと、すごく思った。こういうこと書くと、怒られるのかもしれないけど、そういうことで変にゲタ履かせると、お互いが不幸だと思うのだが。曲間のお話というのも「女の子がいました。女の子は歌が大好きでした」って。うーん、本当に苦痛だった。iPod取り出して別の曲を聴いてようかと思ったけど、なんか周りに座ってる人がシンパ(ファンとは書かない)っぽかったので、殴られたりしたらイヤだからやめた。本当、何度ももう出ていこうかと思ったけど、kikoeを見たかったんで我慢した。辛かった。
3番手。相沢巧弥子さん。この人がまともだったから助かった。清涼感のある歌声と曲。なにげにバッキングのギターも面白かった。あとMCがとぼけてて良い感じ。群馬県館林市の手筒花火、とても気になった。機会があれば、また見たい。
で、最後は目当てのkikoe。宮武希さんが所属するバンド。前回見たときは、あまり落ち付いて見れなかったけど、今回は落ち付いて見れたから良かった。宮武さんの歌も良いのだけど、ベースが、上に下に動き回る感じとか、パーカッションとかも、堪能できた。オムトンも見に行こうと思う。そのうちね。
しのぶヘミング
ベーシストのかわいしのぶさんのソロプロジェクト(たぶん)。ピアノ弾き語りとか、ベース弾き語りとか。途中、憑依の関係で、しのぶヘンドリックスになったのだけど、それもおかしかった。
渋谷時代 vol.35 納涼祭
これもかわいしのぶさん物件。ベース3人のバトルを観れた。すごかった。途中、伊藤啓太さんのベーアンから音が出なくなったりしてたんだけど、そこも含め、ハプニングをうまく処理してて楽しかった。あと、オーサカ=モノレールのベースの人も出てたんだけど、なんかとても良い感じのベーシング(って言葉ないか)だったので、オーサカ=モノレール、聴いてみようと思った。