萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

うる星やつら ラムのベストセレクション

ムーンライト伝説」も好きですが「ラムのラブソング」も好きなのです。で、今回は図書館じゃなく、TSUTAYAで借りてきた。「ラムのラブソング」と「星空サイクリング」が入っていることだけどチェックして、あまり中身を見ずに借りたところ、曲と曲との間にSpecial Talk Trackなるものが挿入されており、ラム、あたる、テンの小芝居を聞くハメに。ま、いいんだけど。しかし平野文ってこれがデビューだったのかー、すごいなあ。

で、2代目のエンディング曲であるところの「心細いな」を聴いていたところ、サビで3拍子プラス4拍子の変拍子になることを発見。いやー、どうりでいい曲だと思った。ちなみにバリバリの変拍子でなければ「普通の曲」にも変拍子は使われていることがあって、 GLAYの「誘惑」とかSIAM SHADEの「NEVER END」とかラルクの「浸食 〜lose control〜」とか。「浸食 〜lose control〜」は「普通の曲」じゃないかもしれないけど。例がビジュアル系ばかりだと何なので他のジャンルでも言うと、由紀さおりの「生きがい」とか。特に「生きがい」は、いままで4拍子だった曲がサビで6拍子プラス7拍子の13拍子になるので、かなり気持ち良い。

みなさんも、身の回りの変拍子を探してみては如何でしょうか?

2006.11.28追記。

さっき手元のiPodからWONDAのCMソングが流れてきて(いや、いろいろ入ってるiPodなんで)、そこで初めてWONDAのCMソングが7拍子だということに気が付いた。不覚である。たぶん一番有名な変拍子の曲ってミッション:インポッシブルのテーマだと思うのだけど、WONDAもいいところまでいってるかもしれない。