萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

We Are The World

うちのバンドのドラマーである蒸し鶏は先日のまぼろち祭でひとりWe Are The Worldをやったわけですが、彼にそのWe Are The WorldのDVDを借りました。10年以上振りにこの映像見ましたが、いやあ、やっぱり見応えのある映像ですね。バンド活動やってるわりにあまり音楽詳しくないので、顔と名前が一致する人が少くて、ライナー見て「へー、この方があのブルース・スプリングスティーンさん」とか言ってるところが少し情けないですが。もちろん、そんな僕でもシンディ・ローパーは一発でわかります。いつ見ても、何かを越えてる人ですね。しかしはてなキーワードシンディ・ローパーの説明、「ミュージシャン」だけってのはいかがなものか。もっといろいろ語ることはあるだろ。とか書いてるんだったら手前が書けって話ですが、まあ、そこはそれ。

ドラマー蒸し鶏とヴァイオリンnao-comとは、プログレなCDを貸し借りしていて、たとえば僕はあまりカンタベリー系が得意ではないのだけど蒸し鶏カンタベリー系が好きな人で、いろいろ貸してくれる。逆にプログレッシヴ・メタルはあまり聴かないようなので僕がDream Theaterを貸してあげたり。nao-comはYesファンなのでSYMPHONIC Music of YESを貸してくれた。僕は逆に(プログレじゃないけど)パガニーニの24のカプリースを貸してみた。いや別にプレッシャーかけてるわけではないのだけど。と、この貸し借りのさまを見て、ヴォーカルの是枝いわく「まぼろちのプログレ班は仲いいなあ」。つーかまぼろち、一応プログレバンドなんだけど。なんだその「プログレ班」って(笑)。まあ、それは、うちのバンドのメンバーって特にプログレが好きだから集ったってわけではないってことなんだけど。特に最初のころなんて、僕ぐらいしかプログレ好きがいなかったので、最近練習でスタジオ入ったときになんとなくクリムゾンのStarlessのベースリフを弾いてたら蒸し鶏が入ってきてくれたときは泣きそうになったことですよ。

まあ、そんなこんなでうたブロWe Are The World歌ってる人いないか探してみましたがいませんでした。ちなみに脱ぎながら歌ってた女子たちはやはり玄人さんのようで、写真集とか出してるみたいでした。よく見たら職業欄にも「モデル・タレント」って書いてあるし。

と、強引にWe Are The Worldうたブロをつなげたところで、今日は終わりにしたいと思います。さようなら。