萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

ドラムのレッソンを受けてきました

さるフェス'09で、時刻表の音楽 -山手線のために-の中の1曲、「新宿駅 -オギュスト・ミュステルのために-」を生演奏しようと思ってるのね。この曲はドラム+チェレスタなんだけど、チェレスタは13チャンネルあって僕に生演奏は絶対に無理なので、ドラムを演奏してみようかと。が、僕、いかんせんドラムってやったことないのね。近くのスタジオとかで軽く練習とかしてはみたものの、はたしてバスドラは踵を上げて踏むのかどうかとか、基本的なことがわからず。で、本でも読んで勉強しようと思いつつ日々の生活に追われていたところ、d.v.dのドラムであるところのjimanicaさんが、ドラムのレッソンをやるらしいじゃないですか。

こないだから中田真央さんに版画習ってて面白いこともあり、今回もちょうど良いタイミングで知り合いが先生をやるのは素敵だなってことで、レッソンを受けることにしました。ただ、本来レッソンは継続して受けるもののようなのだけど、特別に1回だけの「読み切り」で。

まあ、たった1時間の練習なんで実際にやれることというのは少なかったのだけど、いろいろ不明だったことがわかって良かった。「バスドラは踵を上げて踏んで良い」とか「オープンハイハットは意外とオープンじゃない」とか。あと筋肉痛になる部分が間違ってなかったことも判明して良かったし、なぜドラマーは意外とスティックを落とすのかもわかった。詳しく知りたい人はレッソンを受けてみよう!

あ、でも、jimanica先生に教わったとはいえ1時間だし、もう本番まで1ヶ月ぐらいなんで、そんなにうまく叩けるようになるとは思わないのでさるフェスで僕がヘタっぴーでも「ちょーださいんですけどー」とか言わないでくださいね。

以上。