萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

アーバンギャルズのライブの感想

昨日、アーバンギャルズのライブに行った。入口で「萩原さん」と声をかけられ振り向くと漫画家の羽生生純さんだった。というわけで羽生生さんと一緒にライブを見ることになった。ファンの人はうらやましいに違いない。いいだろー。

と、ここで羽生生純プチ情報。

ライブが始まるまで1時間ぐらいしゃべってたのでいろいろ聞いたのだけど、とりあえずは以上。あとはヒミツ。

で、アーバンギャルズの感想。

  • 河井さんの三味線が意外と上手かった。
  • 河井さんのギターの腕前がPINK SALON時代より上がっていた。
    • PINK SALONというのは僕と河井さんと百田千峰さんでやってたポップバンド。一度もライブをせず活動休止。
  • 河井さんはもう少しギターを見ないで歌えるようにしないと、折角の歌詞が聴こえない場合がたまにある。
    • CDを買うようなコアなファンはわかるのかもしれないが、CDを持ってない僕なんかは、多少取り残された気持ちになる。
  • 良い意味でも悪い意味でもどっちに向かって進みたいのかわからない。
    • 初めてのお客さんがついてこれるか心配(←大きなお世話)。
  • 「コロッケ買っていくから」は、いじりすぎてダメになっちゃってると思う。
  • 「貯金」でケチャを3人でやったのはスゴイ。しかも結構カッコ良かった。
    • 確かケチャは、本当は最低5人必要なはず。
  • 「空気を読んでもう一度」はメロディーのリズムが面白いし独特の浮遊感があって、とても良い曲だと思う。
  • その「空気を読んでもう一度」の曲中曲である「DJ御中」は疾走感があり、「空気を読んでもう一度」との対比も良くて、こちらも良い曲。
    • 「DJ御中」でのジャングルのボーカルは良い。
      • というかジャングルのボーカルは良い。
  • 神経症カルボナーラ」は名曲だ。
  • 女子部の出演がなかったのは良い。

ライブ後、河井さんに「お疲れさまでした」とだけ声をかけて帰ろうとしたら「感想なしですか」と言われ、それもそうだなと思ったもののその場では「三味線がうまかった」「ギターの腕前が上がっていた」ぐらいのことしか言えなかったので、覚えてる限り書いてみました。