萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

生成AIのコンペの結果発表会に出たんだけど技術的じゃない感想書くね

先日応募した生成AIのコンペの発表会がさきほど行われました。

aitechworld.info

予想の18,446,744,073,709,551,616倍くらい場違いだったので死にたくなりましたが、みなさんのGPTがかなり面白くて、かつ高度で、高みを覗けた感じでした。きっとそのうち公開とかされるのかな?

1位から3位の方々が作成されたGPTを紹介する形で、いろいろと技術的な話も聞けて、LT好きの僕としては思わぬところで養分補給ができました。

たぶん、応募せずに普通にニュースで見てただけだったら「ふーん」くらいで終わってたと思うので、場違いではあったとは思うけれど、参加したのは本当に良かったと思います。

僕だけかもしれないんですが、年を取ると「みじめ」になることを恐れる気持ちが強くなると思うんですね。そもそも若いころは自分が「みじめ」なことになってると気付いてなかったり。いい意味でですが。もちろん、自分が「みじめ」なんじゃないかと過剰に心配してしまうということも、特にいまのように「自分の上位互換がすぐに見つかってしまう」時代だと、よくあるとは思います。僕の場合、そもそも「みじめ」じゃないつもりだったんかみたいな話もあり、混乱した自己認識とか、でも別に受け入れることが大事とかいうことでもなく、「みじめ」でいいんじゃないの的なこともちょっと違い、「みじめ」も面白いよねとか、うーん、全部違うなあ。

そもそも、今日の昼に思ってたキーワードは「みじめ」ではなかったので、記憶力の低下が悲しいですね。

と、ここまで書いて思い出した。

無様だ。

つまるところ「無様であることを恐れるような無様さを自覚していたい」ということのような気がしました。

思い出せて良かった。