ここのところの日記のテンションとは違うんだけど、せっかく少し前に書いておいたやつなので公開しますね。
(前置き終わり)
ちょい前に飲み会で「『日本の10大天皇』って本があって、それ読む前に自分だったら誰を取り上げるだろうとか考えたら面白かったよ」という話をしたら「それ絶対ネットで書くべきだよ!」と言われた。
まあ2年半くらい前にすでに書いてるんですが。
『日本の10大天皇』って本があって、まだ読んでないので10人て誰だろうなあとわくわくしてる。カンで書いてみると、神武、応神、雄略、継体、天智、天武、持統、後醍醐、後桜町、光格、明治、とか?あ、11人いる!
— 萩原佳明 (@hagitter) 2017年2月20日
日本の10大天皇 https://t.co/fmq3Eynak5
ちなみにそれぞれ理由を書いてみます(誰も求めてないけど的な話は毎度なので省略)。
神武天皇
やっぱ最初だし。
天武天皇
天皇って最初に言ったから。あと、なんつうか、結局、奪ったのは天武天皇なのかなと。壬申の乱のときに一度引っ込んでたのも策士っぽいし。なんかいつも海彦山彦の海彦と関係あるのかなと思っちゃうけど、それだと神武天皇の大伯父だしループしちゃうね。
後醍醐天皇
実力のある我儘って感じがするから。もしくはしつこいから。
明治天皇
以上、すべて個人の意見です(まあ日記だから全部そうか)。
ちなみに以下の本に載ってるのは、
- 作者: 高森明勅
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/05/01
- メディア: 単行本
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それぞれ、章のタイトルを書くと、以下のような感じです。
- 「大悪天皇」と呼ばれた 雄略天皇
- 皇統断絶か、継続か 継体天皇
- はじめての「女帝」 推古天皇
- 「日本」という国名のおこり 天武天皇
- 「道鏡を天皇に」 称徳天皇
- 「千年の都」を建設した 桓武天皇
- ひまごが将軍になった 後鳥羽天皇
- 歴史上もっとも貧しかった 後奈良天皇
- 強大な江戸幕府と向き合った 後水尾天皇
- 身を捨てて戦争をとめた 昭和天皇
ほとんどかぶってないのが中々アレだけど、一番思うのは、「そうかなるほど後水尾天皇か」ってことですかね。
おしまい。