萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

Twitterの空腹なツイートを集めたTLの話と非常口なiPhoneアプリを作った話

どちらも会社でやった仕事の話。仕事といっても、今年いろいろやってる実験のやつだけど。

ひとつ目。

Twitterの空腹なツイートを集めたTL、その名もはらへっTL。「はらへってる」と読みます。TLの部分が、「タイムライン」と「てる」のダブルミーニングという高度なネーミング。

詳しくは上記リンクをポチっとしてもらうと良いのだけど、ざっとグラフ部分を見せるとこんな感じ。

このグラフの下に、いろんな人の「はらへ」発言が並ぶんだけど、こんだけたくさんの「はらへ」が並ぶと、なんだか爽快な気分になります。みんなそんなにハラ減ったかと(笑)。

なので、自分もハラ減ってるときに見ると、なんか余計ハラが減ってくるという寸法です。

見てみてね。

もひとつ。

ようやくiPhoneアプリがリリースできました。こちらの名前は非常口ポケット。キャッチフレーズは「いつもポッケに非常口」です。

解説はサイトからコピペ。

「危ない!みんな逃げろ!こっちだ!」

危険な状況に陥ったときでも、もう安心です。この非常口ポケットを使えば、たったワンタップで周囲のみんなに逃げる方向を指し示すことができます。

ひとりで使えるのはもちろん、複数のiPhoneiPod Touchを並べて非常口を表示することもできるので、広い場所で大きな目印を使いたいときにも便利です。100台のiPhoneまたはiPod Touchを使用することで、最大で10個×10個、115.5cm×62.1cmの大きさの非常口を表示することができます。

また、非常口の画像の代わりにカメラロールから好きな写真を選んで使うことができるので、待ち合わせ用のちょっと目立つ目印として使ったり、好きな写真を拡大して表示する大きなフォトフレームとして使ったりすることができます。

元々自分が書いた文章だと気兼ねなくコピペできていいよね。

画像的にはこんな感じ。

うちのrecipetterにもちょっとだけ出演してもらいました。

友達100人いる人は、ぜひ100人で集ってデカい非常口を表示してみてください。

最後にこのアプリとは特に関係なく、こないだ版画で作った非常口のTシャツの写真。

胸の「ニゲロー」に対応して、背中には「マテー」がプリントされております。

ちなみにこの版画、蛍光色で刷ってしまったため、うちのスキャナではスキャンすることができず、近所のコンビニのカラーコピーでコピーしたものを再度スキャンしました。それでも、やっぱりかなり色は違ってしまってるんだよなあ。CMYKの限界を感じたという話。