時刻表の音楽 -山手線のために-ですが、なんと円盤の2008年10月のチャートで1位を頂いたようです。
決定的なヒット作が無く、ベスト10の売上があまり変わらない混沌としたチャートを制したのは、
なんと初登場で、今話題沸騰中の怪作!!2008年10月の円盤チャート
1 萩原佳明「時刻表の音楽ー山手線のためにー」(自主制作/CD-R/¥1,000)
2 闇夜のパンダTシャツ (円盤/Tシャツ/¥2,000)
3 ピロピロスパンコール「2nd CD-R」(自主制作/CD-R/¥500)
4 ふちがみとふなとと外山明「はじめまして」(円盤/DVD-R/¥1,000)
5 あらかじめ決められた恋人たちへ「カラから」(自主制作/CD-R/¥500)
(略)
ありがたや。
円盤の通販はこちらから利用できます(結局URLはHAGIWARAからHAGIHARAに直してもらえず)。
英語版はCD Babyからどうぞ。こちらでは全曲試聴できます。
時刻表の音楽 -山手線のために-のサイトでは、
- 新宿駅 -オギュスト・ミュステルのために-
- 目白駅 -イワン・ヴィシネグラツキーのために-
- 御徒町駅 -フレドリック・トーデンダルのために-
の3曲のフルサイズ試聴や、各曲で使用したPerlのスクリプトなんかを見れます。
しかし「円盤に置いてあるCD」って時点でだいぶマニアックな匂いがするわけですが、その円盤で「怪作」と言われるのってなんだかすごいなと思いました(笑)。