萩萩日記

自己満スキル全開です。

今日は時刻表の日だそうで〜ホンマチナツさんライブ〜胸キュンいろいろ

なんでも1894年の今日、日本初の定期・月刊時刻表である「汽車汽船旅行案内」ってのが刊行されたらしいです(ちなみに10月5日はモンティ・パイソンやらサザエさんやらの放送が始まった日でもあるらしい)。

こないだ「時刻表の音楽 -山手線のために-」ってCDを出したのはもちろん狙ってたわけではなく(狙ってたら時刻表の日に出すし)、なんか素敵な偶然に少し胸キュン。

胸キュンといえば。

こんなCDを作ったことだしということで、ちょっと前から実はひそかに参加してたmixiの「時刻表大好き!」コミュの書き込みとか見てたんだけど、やっぱり本当に時刻表見ながら脳内旅行とかできるんだね。すごいね。面白いね。なんかそういう抽象化ができるってのが人間の素敵なところよねと思いつつ(わざと難しそうな言い方してみた)、これも胸キュンだったという話です。ちなみに「乗り継ぎしりとり」というものも行われてるんだけど、門外漢の僕には、いまいちルールとかわかりません(正確に言うと、ルールを読んでると途中で理解ができなくなる・・・)。

もひとつ胸キュンの話。

今日は僕の愛するユニットであるキンジョリーナ(はあと)のキーボード担当、ホンマチナツさんのライブを観に新高円寺はスタックスフレッドまで行ってきました。ちなみに最初間違えて東高円寺で下車したけど、まあ、それはそれ。キンジョリーナ(はあと)は御当地アイドルなんでアイドルな感じのソングをシングするわけですが、ソロであるホンマチナツさんはそれとはまた全然違った感じの弾き語りを聴かせてくれて、両方楽しむと余計萌えるというか、「ええっ、普段はあんなあの子が今日はこんなことをっ」みたいなことが楽しめる気がするので、キンジョリーナ(はあと)が好きな人はホンマチナツさんのライブを観ると胸キュンだと思うし、ホンマチナツさんのライブを観てる人はキンジョリーナ(はあと)で萌えるべきだと思う。ちなみに僕は胸キュンでした。特に5/4の曲の途中で一瞬3/4になったりするところとかね(ちょっと文脈違うか)。でも、あえていうと、あんまり「弾き語り」な感じがしなかったというか、いや違う、「弾き語り」がベストな感じがしなかったんだよな。普段あまり弾き語りを聴かないからかもしれないけど、ドラムやらベースやらが入ってバンド形態になってた方が良いような気がしました。まあそうすると、フットワークの問題が出てくるわけですが。

なんか胸キュン胸キュン書いてたら「胸キュン刑事」のことを思い出したりしたけど(胸キュンって言葉を流行らせたのは山下久美子なんだって。へえ)、本当はちょっと前から「やるっきゃ騎士」が読みたくて仕方ないです。なんとなく買うのを躊躇してるけど。

↓はYMOのメタルカバーバンド、イエロー・メタル・オーケストラの「君に、胸キュン」です。この人たちのアルバム買おうか迷ってたけど、ちょっと趣味じゃないな・・・。