音楽でないものを音楽にする的なことをやっておりました(やめた訳ではありませんが)。
センター試験の解答を音楽にしてみたり、
時刻表を音楽にしてみたり。
music.apple.com2011年3月に起きた地震も曲にしました。
こういう活動をしてると「なんで?」みたいに言われることが多いのですが、たとえば『子犬のワルツ』であれば子犬の動きを音楽にしているわけです。
ショパンの恋人であったジョルジュ・サンドが飼っていた子犬が自分の尻尾を追ってぐるぐる回る習慣を持っており、サンドがショパンにそれを音楽で描写して欲しいと頼んだことから即興的に作曲されたものといわれている。
ワルツ第6番 (ショパン) - Wikipedia
写像という意味では同じなのかなと。
写像とは、二つの集合が与えられたときに、一方の集合の各元に対し、他方の集合のただひとつの元を指定して結びつける対応のことである。
写像 - Wikipedia
「ただひとつ」じゃないから写像じゃないじゃん。
それはさておき、そんな写像(じゃないけど)な音楽の最初のネタとして作った『時刻表の音楽』ですが、ライブでやったのはさるフェスが初めてだった気がします。たぶん。
で、今日はこれからさるフェスに行って来ます。土曜休みじゃないのでだいぶ途中からなのが残念&最近朝が早いので全部は観れないだろうのが残念。