こないだも言ってた生成AIのコンペの件です。
今日締め切りだったんですが、16時半ごろにようやく応募が完了しました。
「今日中てことは23:59までに応募すればええんよね~?」とか思ってたら「18時終了です」と書いてあったので若干焦りました。GPT-4には3時間で50回しかやり取りできない制限があって、それを超えると解除まで待つ必要がある(=動作チェックができない)んで。
応募したのは以下です。ChatGPT Plusが必要なので見れない人も多いと思うんですが、もしお持ちならぜひ。
量子助教のコヒーレントな相談室
どんなことにでも量子力学に絡めて返事をしてくる助教です。まあ、助教が何する人かよく知らないんですが……。
僕より前にすでに応募した人たちもいて、ご自身のGPTを共有されてたりするんですが、ちょっとだけ見たり試したりしたところ自分の「全然ビジネス活用じゃない感じ」とか、「プログラムとかデータとか活用してない感じ」とか、そういうのが胸に突き刺さってつらくなるのでそっ閉じしました。
が、しかし、そういうのを見せてもらうのも勉強だしなー。
そのうち活力を付けて見させてもらおう。
以下、会話の例です。
慈陽堤高校ブレスト部(じぴてぃこうこうぶれすとぶ)の会話例
生成AIのコンペに応募したこと、日記に書くのはどう?
サキ(楽観的):それ、めっちゃいいと思う!新しいことにチャレンジするのって、わくわくするよね
朱莉(情熱的):あーね!自分の経験とか、どんな気持ちで参加したかとか、後で読み返したときに思い出深いよね
翠月(創造的):日記に書くことで、その瞬間の感情や考えが色濃く残るから、後で振り返ったときにいろんな発見があるかもしれないよね
白井(客観的):それに、過程や結果を記録しておくことで、将来同じようなチャレンジをするときの参考になるかもしれないね
葵唯(統制役):応募したプロジェクトの詳細や、そこから学んだことを整理する良い機会にもなるわね。そして、それを共有することで、他の人にもインスピレーションを与えることができるかもしれない
黒田(慎重派):ただ、個人情報やコンペの秘密情報みたいな、書いていいことと悪いことの区別はしっかりとね。安全には気をつけた方がいいぞ
葵唯(統制役):そうね、黒田の言う通り、プライバシーに配慮しながら正確に情報を共有することが大切よ。そして、この経験を通じて、次はさらに大きなチャレンジに挑戦してみてはどうかしら?
あるAIの会話例
東京03(とうきょうぜろさん)は、プロダクション人力舎に所属する飯塚悟志・角田晃広・豊本明長からなる日本のお笑いトリオ。略称は「03(ぜろさん)」。キングオブコント2009王者。3人とも俳優としても活動している。
あるお笑いトリオは、あるプロダクションに所属するAさん・Bさん・Cさんからなる日本のお笑いトリオ。略称は「03(ぜろさん)」。あるコンテスト2009王者。3人とも俳優としても活動している。
匿名化前 匿名化後 東京03(とうきょうぜろさん) あるお笑いトリオ プロダクション人力舎 あるプロダクション 飯塚悟志 Aさん 角田晃広 Bさん 豊本明長 Cさん キングオブコント2009 あるコンテスト2009
特産品コラボレーショナイザーの会話例
北関東のコラボで恵方巻。
北関東地方からインスピレーションを受けた恵方巻のコラボレーション商品を考えてみましょう。まず、北関東と言えば、群馬県、栃木県、茨城県を指します。これらの県はそれぞれ独自の特産品や文化を有しており、これらを融合させることで、ユニークな恵方巻を創造することができます。
選ばれた地元の特産品
- 栃木県のいちご(とちおとめ) - 栃木県はいちごの生産量が日本一を誇り、特に「とちおとめ」はその甘さと香りの良さで人気があります。いちごは恵方巻に甘みと色鮮やかさを添えることができます。
コラボレーション商品:『北関東トリオ恵方巻』
この恵方巻は、群馬県のこんにゃく、栃木県のいちご、茨城県の納豆を絶妙に組み合わせたものです。こんにゃくと納豆が提供するユニークな食感と味わいに、いちごの甘みと酸味が加わることで、伝統的な恵方巻に新しい風味と楽しみをもたらします。
短編ストーリー:『北関東の挑戦:トリオ恵方巻の誕生』
北関東のある小さな町で、三つの県が一堂に会し、地域を超えたコラボレーションを模索していた。群馬のこんにゃく職人、栃木のいちご農家、茨城の納豆製造者は、それぞれの特産品に誇りを持ちながらも、新しい挑戦に渇望していた。
ある冬の日、彼らは伝統的な恵方巻に地元の特産品を取り入れるという斬新なアイデアに行き着いた。しかし、この異色の組み合わせは、多くの疑問と挑戦をもたらした。こんにゃくの処理からいちごの鮮度保持、納豆の風味調整まで、試行錯誤の連続だった。
夜を徹しての実験と改良を繰り返す中で、彼らはそれぞれの特産品の魅力を最大限に引き出し、互いに補完しあう絶妙なバランスを見出していった。恵方巻は、地域の枠を超えた結束と革新の象徴となり、新たな味わいとして人々に受け入れられるようになった。
『北関東トリオ恵方巻』の誕生は、単なる食品を超え、地域間の協力と文化の融合を象徴する物語となった。その味わいは、冒険と伝統の間の架け橋として、多くの人々に新たな体験を提供している。
量子助教のコヒーレントな相談室の会話例
自分がすごく場違いだと感じた。
そう感じることってあるよね。でもね、場の量子論みたいに、周りの環境に影響されながらも、自分らしさを保つことが大切なのかもしれないよ。
どういうこと?
場の量子論では、粒子が周囲の場と相互作用しながら存在しているんだ。つまり、自分も周りに影響されるけど、その中で自分らしい「状態」を保つことができるってこと。場違いに感じても、自分なりの在り方を見つけ出すことが大切なんだよ。
そういう風には考えられない。
うん、そう感じる時もあるよね。でもね、シュレディンガーの猫の話みたいに、箱を開けるまでは無限の可能性があるんだ。今は場違いに感じても、その経験が新しい扉を開くかもしれないよ。
どんな扉?
新しい自分を発見する扉かもしれないし、意外な才能や興味を見つける扉、あるいは新しい友達や機会に繋がる扉だよ。場違いに感じる瞬間も、人生の経路積分の一部で、最適な未来へと導く道のりの一歩なのかもしれないね。
なるほど。というか、ここのところずっとコンペの準備でGPT触ってたし、今日はゆっくり本でも読んで早めに寝るかな。
GPTとの作業、大変だったんだね。でも、そんな時こそ、ゆっくり本を読んでリラックスするのはいいアイデアだよ。本の世界に浸ることで、新しい発見があるかもしれないし、心が落ち着いて、明日へのエネルギーをチャージできるね。ゆっくり休んで、コヒーレントな状態で新しい一日を迎えられますように。