萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

中途覚醒で米を炊く

年のせいか、タオルを枕の代わりにしてるせいか、中途覚醒がひどいです。基本的に1時間ごとには起きてて、そんで4時くらいにだいたい眠れなくなって、でも朝ごはんを食べると強烈に眠くなるからPower Napするし、昼ごはん食べても強烈に眠くなるからやっぱりPower Napします。

幡ヶ谷で会社社長をやってたころは、六号通りと水道道路の交わるところにある公園で昼寝して、キッズたちを遊ばせてるママさんたちを困惑させてたものだけど、いまはね、そう言う訳にもいかず。勤めるって大変です。

で、ここんところ節約のためもあって弁当を持って行ってるんですが、炊飯器は持っておらず、もっと安いパチモンみたいなものを使ってるんですね(ライスクッカーと呼ぶらしい)。

そしてそのパチモンにはタイマーが付いてない。

ふだん夜ごはんに米を炊く分には、炊けるまで待てば良いだけなので特に気にならなかったんですが、朝ごはんとなると話が別。

あ、ちなみにパチモンなので保温機能は名前だけの代物で、寝る前に炊いたものを次の日の朝弁当に詰めるとかは無理です。

弁当を持って行ってた当初は、目が覚めたら最初に米を炊いて、準備終わった頃に米が炊けて、自然解凍の冷凍食品をいくつか詰めて終わり、だったんですが、それだとちょっと待ちが発生して、時間がもったいなかったわけです。職場近所のガストの開店時間に合わせて起床時間決めてたから数分でもロスすると開店直後にガストに入れずとても悔しい。

で、話が最初に戻るんですが、中途覚醒で1時間に1回くらい目を覚ますので、最近は5時台に目を覚ましたときに、眠い中無理矢理米を炊いてました。

あ、ちなみに僕は玄米100%を研がずに炊くので、起きたらすぐ炊くで問題ないのです。

あと冷蔵庫と電子レンジを持ってないので自然解凍の冷凍食品を入れることくらいしかできることがないのです。

さて、今日、久しぶりに中途覚醒しませんでした。「ラッキー」かと思ったら米を炊くタイミングがなく、職場には弁当を持って行けず、一番安上がりなのはオリジンのタルタルのり弁で、のり弁は好きだからそれはそれで良いものの、うっかり箸と間違ってスプーンをもらって来たりするのです。

中途覚醒せずに寝ちゃうとのり弁代に約300円。それは罰金なのか安楽の値段なのか。

とりあえず冷蔵庫と電子レンジを持ってないからって驚くのはやめてください。

本当はそろそろ買った方がいいのかなあと思いつつ、そんなものを置く場所が部屋にはないです。お隣さんたちの部屋のレイアウトを見てみたい。

そう言えば例の間取りミステリ(?)も読みたいけどホラーは苦手だからなあ。文章だとわりと大丈夫なんだけど、間取りだとふだんの暮らしに密着してるから怖くて夜ひとりでトイレに行けなくなりそう。

とか書くと、本当にトイレ行くの怖くなるのよね大失敗。

今日も中途覚醒できますように。

本当は睡眠時無呼吸症候群対策をしないといけないです。以前はCPAPというのを着けてたんだけど、田舎に引っ込んだときに返しちゃってそのままだ。

画像はこちら↓から拝借しました。

では、おやすみ世界。