萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

落語のような人生

前回の漢方は出禁になりましたが、

hagihara.hatenadiary.jp

いろんな医者から「気のせい」的なことを言われるので、再度漢方に挑戦することにしました。もちろん違う医者。

診察ではわりと丁寧に話を聴いてくれ、舌や脈も診てくれ、ちなみに脈は「浮」だったらしいですが、処方してくれた薬が葛根湯だったので、「落語か!」とツッコミそうになりました。

なんで落語かわからない人は以下などをどうぞ。

古典落語に 「葛根湯(かっこんとう)医者」がある。「腹が痛い」という患者に「それは腹痛という病である。葛根湯を出そう」。「頭が痛いのです」という患者には「それは頭痛だ。葛根湯を出そう」。付き添いの人にまで「さてそちらの方は。付き添い? では葛根湯を飲みなさい」という具合。どんな病気でも葛根湯を出してしまうヤブ医者の話である。

個人無視こそヤブ -ヤブ医者の語源-|東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科(漢方、鍼灸)

うちの医者は次に行ったときに別の薬を出してくれたのでヤブではないと思いますが。

ちなみにツムラ的に葛根湯は1番らしくて、さすが漢方オブ漢方だと思いました。

そしてこの漢方医に処方してもらった薬を買おうといつも行かない薬局に行ったら中学の同級生にバッタリ会いました。中学のときの彼女の話をされました。

久しぶりに曲を作って最後に定位(音がどちらから鳴るか)を調整しようとしたらまたまたイヤホンの左右の接続が切れました。新しく買ったやつだったのに。片耳で聴いても定位はわからないのに。

食欲はあるのに食べると気持ち悪くてでも食べたいので気持ち悪くなりながら食べてます。だからデブなんでしょうね。

体調が良くならんので、来年度の契約をどうしようか、わりと本気で悩んでます。終活か?