なんとなく少しずつ、『夢をかなえるゾウ』の課題をクリアしてるんだけど、次の課題「サービスとして夢を語る」って、なんか急にハードル高くないですかね?だいたい「夢」って言葉自体が、なんか自己陶酔を感じてしまって、少なくとも自分では使いたくないのよね。前に「大学進学率が顕著に低い児童養護施設出身者が大学に行くお金を得るためのお手伝いをするボランティア」みたいなのをやったことあんだけど、そんときも夢を言わされて、「目標じゃダメですか?」と散々抵抗した。
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まあでも、課題だったら仕方ないから、寝てるときに見る夢の話でもするかと思ってたけど特に夢も見ない。きっと忘れてるんだろうけど。あんまり夢を忘れた忘れた言ってると『天狗裁き』みたいになっちゃうけど、そんな中、先日、公開しない方の日記を書いてるアプリにこんなことが書いてあるのを見つけた。
(g'tjm mはぬなかさん。興味持つよう?
「ああ、これこそ夢じゃん。完璧じゃん」と思ったけどこれではサービスにはならんか。
と思って大辞林を引いたらこんなことが書いてあった。
①相手のために気を配って尽くすこと。
これならアレね、こっちの気の持ちようでいくらでも「これはサービスです」って言えるね。
でも、
⑤英国国教会における礼拝およびそのための曲。
というのもあって、その曲に合うように夢を歌ったら、なんかみんながイメージする「サービス」感と通じるところあるかも。
とか思ったけど課題は「歌う」んじゃなくて「語る」んだった。
ん?じゃあ義太夫ならいいのか?「義太夫」は「歌う」じゃなくて「語る」だもんな。
と、どんどん話が収集付かなくなってるのは、キャリアコンサルタント試験まであと3日だからでしょうか。これから寝るまでに勉強するのか怪しい。
試験前なのになんだか残業してるのなんでだろうね。中間テスト前... 『まいにちハングル講座』 15分 https://t.co/eKjeR7Nr48 #studyplus
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年5月24日
でも勉強しよう少しでも。
それから、もう一度『夢をかなえるゾウ』を読んで「サービスとして夢を語る 」がどういう文脈で出た課題か見直さないとだな。
明日は職場で「取材・編集体験」てのの、引率兼講師みたいなやつをやります。3日間かけてインタビュー記事を書くというなかなか他のサポステではできないであろう体験。もともとは作曲する人として入ったアスキーでなぜか編集者をやらされ、本づくりに興味があったわけでもなく編集者という仕事への憧れもゼロだったんで、勤めてた3年半、基本的にはずっと嫌だったんだけど、こんなところで役に立つんですな。そりゃ塞の国のじいさんもビックリですよね。上司の「お前らは編集者として〜」という小言に、いつも「いや別にオレ編集者をやりたくてやってるわけじゃねえし」って思ってたなあ。
いつにも増して際限なくなってきたからこのへんで。
ちなみにアスキーを辞めたのは、ふと覗いた上司のPCのモニタに、副編集長候補として自分の名前を見つけたからでもある。「そんなんなったら逃げられなくなる!」とか思ったわけね。
ほな、少しだけ勉強します。