萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

萌えるクラシック

ちょっと仕事的に参考にしたいと思い、昨日寄ったタワーレコードのクラシックとかアヴァンギャルドとかが置いてあるコーナーで、Henry CowとかJohn Zornとか買うのを我慢して、「新書y157 萌えるクラシック 鈴木淳史」という本を購入。で、早速読み始めようと思い、ふと著者紹介のところを見たところ、なんと、僕が以前珍しく読み終えることすらできなかった本であるところの「占いの力 (新書y)」を書いた人じゃないですか。「まずいかもなあ」と思いながら読み進めたものの、やはり途中で挫折。第2章の途中あたり。うーん。参る。やっぱり相性ってあるんだなあと思ったよ。

でも今日は、こないだネットで買ったUnivers Zéroの「Ceux De Dehors」とかAmon Düül IIの「Yeti」とかOsannnaの「Palepoli」とかHawkwindの「Doremi Fasol Latido」とかBrian EnoがプロデュースしててArto LindsayのD.N.A.が参加してる「NO NEW YORK」とか、もろもろ素晴しかったので良しとします!特にOsannaとUnivers Zéroは近年まれに見る最高さ加減だった!

ああ、でも、アルゼンチンのプログレバンドであるBANANAの「Aun Es Tiempo De Soñar」が聴きたい・・・。ちなみにこのアルバムの邦題は「影法師」っていうんだけど、その話を知り合いにしたら「プログレっぽい」って爆笑された。だってプログレだもん。