今日は会社の忘年会で行きつけの中華料理屋「大上海」へ。ここの店員さんはいつも僕のヘタ中国語の相手をしてくれる優しい人たちです。向こうが多少僕の顔を覚えた時点で、会計のときに『中国の子供はどう中国語を覚えるか』という本を表紙が見えるように小脇に抱え、「あれ？中国語勉強してるの？」「え？ああ、そうなんですよぉ」なんていう小芝居を演じたのがきっかけです。近所の韓国料理屋で『韓国の子供はどう韓国語を覚えるか』をチラ見えさせるという作戦もあるのだけど、近所とはいえひと駅先なので気合を入れないと食事に行けず、まだ実行できていません。
ともあれ、おいしくて量もたっぷりで大満足でした。
うちの会社ももうすぐ9年目。素敵なクライアントさんや一緒に仕事してくれる人々に恵まれてるからだと思います。カムサハムニダ。
