萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

今年読んだ本は182冊になる予定

去年書いた日記を見返していたら、12月30日に以下の日記を書いてた。

hagihara.hatenadiary.jp

なんか年末っぽいのを書きたかったんだろうけど、なんであと1日を残してまだ読む本もあっただろうにこんな日記を書いたのか理解できない。

ちなみに今年はいま現在181冊を読んでいて、これは去年と同様、マンガも含んでるし途中で止めた本も含んでる。いま『殺人鬼フジコの衝動』を読んでるけど明日には読み終わるだろうから182冊になるだろうと。

去年の半分も読めてないけど、読んだ本の感想ツイートを見てて思うのは、全然覚えてねえなってこと。つまり、やっぱり、読む冊数ではないんだよね。数を誇ってどうする。『レバレッジ・リーディング』に書いてあった、自分用の要約やるの、なんとか時間作らないとなあと思ったよ。

とか書きつつ、せっかくなんで、今年読んだ本の中でベスト3的なものを選んでみよう。

と思ってリストを眺めてはみたものの、今年はあまり、これという本に出会ってないかもしれないなあ。特に、あまり小説を読めてない。後半、少し小説を読むように心がけてはみたのだが。『ちょっと今から仕事やめてくる』とか、なんか全然内容覚えてないな。それなりに面白かった記憶もあるんだが。

さておき、そんな中でもやっぱり面白かったと思ったものはあって、ざっくり10冊くらい選んだのちに残ったのはこの3つ。

ぼくは勉強ができない

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

JCにオススメされたという状況が、たぶんに評価に影響してるとは思うけどね。


地球の放課後

僕にしては珍しくマンガで。







働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

うちの職場の利用者さん用になんかいい本ないかなーと探すことも多いんだけど、その中で出会ったやつ。


あと、別枠で。

Newtonライトシリーズ

Newton自体がライトじゃないかって話はあるけど、そのまたとっかかりになりそうなシリーズ。僕が読んだのは『素粒子のきほん』『脳といしき』『虚数のきほん』『時空のかがく』。なんかコンプしたくなる。あと全巻セットで親戚の中学生とかにプレゼントしたくなる。迷惑かもだけど。