萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

ITパスポートを受けようと思います。

会社を作ったのは1997年1月、23歳のときでした。なぜか受けた雑誌の取材でライターさんから「いまさらインターネット関連の会社とか遅くないですか?」と半笑いで言われたのを覚えています。ちなみにGoogleの設立は1998年9月です。

Googleに言えばいいやん」などと思いつつ、もうGoogleの話は出て来ないので置いておいて、その前のパソコン雑誌編集者のころを含めると、20年以上ITの世界に身を置いていたことになります(当時はITと言わなかった気がするけど)。

が、野良でやってたというか、混沌期に潜り込んだので、ITに関連する資格というものを持っていません。人脈と運だけで何とかやってたわけですね。

時は流れて現在はキャリアコンサルタントだったりする僕。ITの資格について聞かれることもよくあります。自分が持ってないんで、資格については調べたことを元に答えるんですが、なんかこう、せっかくだし何か取ってみようかなと。

趣味としてはAWSの何かが楽しそうなのだけど、なんかガチっぽいし、調べる中で面白そうだったITパスポートにしようかなと。プログラムとか、テクノロジ系の問題だけじゃなくて、マネジメント系の問題も出るのとても良いですよね。

早速本を購入し、お勉強を始めてます。Kindleでいくつかサンプルを見てみて、

と迷ったけれども、

の方で。「いちばんやさしい〜」は本の構成がテクノロジ系ではなくてストラテジ系から始まってて、なんだか好印象だったのだけれども。Amazon限定ってのもなんかムカつくしね。

で、まずは全体的にざっとに本に目を通したところ、一応多少は経験もあるので、全然わからない項目はなし。

とか言いつつ少し自信がなかったのは以下。

  • 稼働率
  • 財務諸表とか売上・利益とその他の、細かい計算
  • 企画・要件定義と調達
  • プロジェクトマネジメント
  • 工程管理

というわけで、一度過去問を少し解いてみて「できないところ」の当たりを付けてから、再度ちゃんと本を読むことにしました(キャリアコンサルタントの資格を取ったときなどの要領)。

過去問は、これまたKindleのサンプルで見かけた

に載ってた過去問道場

昨日と今日、20問ずつやってみましたが、満点は取れず。微妙に恥ずかしい……。


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あと80問くらいやったら、本読みに入ろうかなと思ってます。

11月のアタマくらいに受けられると良いかなあ。

応援してね。