萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

ビデオ通話で会話がかぶったときは「伝え返し」が効く

最近はオンラインでキャリア相談を受けている僕です。

で、ビデオ通話だと遅延が発生するから、

「そんとき僕が思ったのは」

と、

「でもそういうときって」

がぶつかってしまって、

「そんと「でもそ」き僕「うい」が思っ「うときっ」たの「て」は」

みたいになることよくあるじゃないですか。

で、そういうとき、お互いに「いや、どうぞ」なんて言ってしまって、

「い「いや、ど」や、どう「うぞ」ぞ」

みたいに余計に収集つかなくなったり。

こんなときはカウンセリング用語で言うところの「伝え返し」です。

傾聴の基本中の基本が「伝え返すこと」

クライエントの発した言葉をそのまま、カウンセラーの言葉で返すことです。ときに「オウム返し」なんて言い方をされることも。

「ただ、そのまま言葉を返す」と聞くと、簡単に聞こえますが、自分にとっては、シンプルながらも奥が深いかかわり方だなあ、と感じています。

カウンセリングの「伝え返し」はとってもパワフルで繊細|たいよう|note

言葉がぶつかったときは、「あなたの言うこと聴いてましたよー。そしてもう少しあなたの言葉が聴きたいですよー」という気持ちを込めて、

「僕が思ったのは……」

と相手の言葉を伝え返すと、相手が「お。まだ俺のターンだな?」と、話を再開してくれること多いんですよね。

こんとき、

「僕が思ったのは?」

みたいに催促する感じにならないようにするのがキモですねたぶん。

少し抑え目で、

「僕が思ったのは……」

と相手が話してくれるのを待つのが良いのです。

相手の名前を入れて、

「山本さん、僕が思ったのは……」

とするのも良いですね。

まあ、これをやった相手に「どうだった?僕の伝え返し!」とか聞いたことないんで、本当に効果があったかはわかりませんが。

でも、変に「あ、どうぞどうぞ」と膠着するよりは、少し話が戻っても確実に先に進むのでわりとオススメです。

もうひとつ僕がよく使うのは、遅延のタイミングを見越して少し食い気味に話すことなのだけど、これは本当にタイミングを計算しないと悲惨なことになるのでまだまだ修行中です。

さておき、もはやオンライン飲み会も飽きられてきてるみたいではありますが、リモートで何か話をする機会があったら思い出してみてくださいな。

画像はここからお借りしました(こういうのを借りるとは言わんが)。

koneta.nifty.com