中学のころに将来の仕事について考えていたとき、スーツを着ない、満員電車に乗らない、嫌な酒に付き合わない、というのを目標としていた。親があまり酒に強くないし、鬱陶しいコミュニケーションとか取りたくないからだ。で、ありがたいことに時代はあまりそういうことを要求しないように進んで行き、自分も年を取ったので飲まされるような立場になることもなく、なったらなったで「そういうの嫌いなんで帰ります」と言えるようにもなったし、そもそも酒を飲むことが別に好きではないのだけど、なんだか昨日の夜は飲んでしまった。
というか、昨日の日記で書いたように（もしくは書かなかったように）結局夜にコンビニに行ってしまったというわけ。
過食衝動的なこともあるだろうけど、明日は休みだから酒を飲もう的なよくわからない社会的規範に取り込まれてしまったのかも。これもスーパーエゴなんだろうか。
おかげで朝起きれず、ガストのモーニングに行って進路アドバイザー検定の勉強をしようと思ってたのにそもそも勉強する気にならず本を読むなどして過ごしていた。受けるからにはちゃんと受けないとなあ。
