つっても自己採点なんで何かを大きく勘違いしてしててそんな点数は取れてなかった可能性も多いにあるんだけど。ちなみにタイトルは『ビリギャル』の正式タイトル『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を意識してみました(どうでもいい&あんま似てない)。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
- 作者: 坪田信貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて、今朝なぜか早く目が覚めたので、日曜日に受けたキャリアコンサルタント試験の学科試験について自己採点をしてみた。結果、2問間違いの96点。70点取れば合格なんで上に書いたみたいに何か大きく勘違いしてなければ、とりあえず学科については合格したはず。
ホッとしたけど、養成講座の講師の「7割取ればいいんだから、そんなに点数取るような勉強するヒマがあったら、面接とか論述の勉強をした方が良かったと思う」という声が聞こえてきそうな気もする。うるせえよとも思うけど(てか勝手な妄想に「うるせえよ」もないけど)、でも確かにそうかもねとは思う。実際、論述の方はピントを外した解答になってる気がするし。
ただ、もともとキャリアコンサルタントの資格を取ることに決めたのは、というか勉強をすることに決めたのは、足りない知識を得るためだったから、まあ、これで良いのだ。職場の会議とかでわからないこと(特に制度的なこととか)多かったので。
で、やはり、過去問全部やって誤答の分析して、最後は苦手な分野を中心にやったのが良かったんかなと思う。
最初は日本産業カウンセラー協会で受けたキャリアコンサルタント養成講座の資料やらテキストやらをもとに勉強してたんだけど、わりと早々に頓挫してしまった。というのも、前に産業カウンセラーの資格を取ったときにやった勉強方法というのが、テキストの索引を全部書き出して、それをひと言で表現するマイ辞書みたいなのを作り、それを使っておひとりさまクイズ大会をして勉強するというやり方だったのね。でも養成講座の資料だとうまく自分的にまとめられず、テキストは索引がボロボロて使い物にならず、という感じだったのだ(詳しく言うと、産業カウンセラーのテキストの索引が14ページ、キャリアコンサルタントのテキストの索引は7ページ+4行。テキスト自体の厚さは同じくらいなのに、スカスカ過ぎる)。
結局は、上の過去問の日記でも紹介してる「みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験」というサイトの一問一答を何度も解き、たまに楽習ノートと楽習ノート+という、学習内容のまとめみたいなのを読み、という感じで進め、ある程度勉強したら過去問を解いてこれまた上記サイトの過去問解説ページを読んでは資料を調べたりするというのを繰り返してた。
ありがたやありがたや。
ちなみに誤答の分析で特に苦手だとわかったのは「グループアプローチの技能・知識」と「学校教育制度及びキャリア教育の知識」で、今回間違えたのはこのふたつの分野から1問ずつだった。分析の力ってすごいですね。というか苦手とわかって勉強したなら正解しろよとも思うけれども。
と、まるで合格者の体験記みたいな感じで書いてるけど、6/10(日)に受ける面接がさっぱりで見事不合格とかなったら笑うしかないですよね。
いまのうちに笑っておこう。
わはは。
そういえば最近「今日の良かったこと」を書いてないけど、今日は家を出て駐輪場で自転車に乗ろうとしてたら、同じマンションに住む小学生のガールが、ゴミを出しながら僕に「おはようございます」とか声をかけてくれて、なんだかほっこりした気分になったのだった。兄弟かはわかんないけど、同じように挨拶してくれる幼稚園児もしくは保育園児もいて、なんかいいマンションだなと思う。いわゆる「3駅利用可」でどの駅からも遠いけど、わりと静かだし、ガスがプロパンなこと以外は気に入ってる。