今日は病院の予定が1件しかなく時間があったので、東京富士美術館に行ってみた。なんか東山魁夷展をやってたのでおばさまたちがたくさんいて少々かまびすしかった。
と、ここでHALCALIの『音樂ノススメ』のAmazonの商品情報へのリンクを貼ろうとしたけどジャケのアートワーク変わったのかな?ううむ。
さておき、東山魁夷もまとめて見るの初めてでけっこう楽しかったし、印象派以前の「いわゆる西洋絵画」しかないかと思ったら申し訳程度に現代アートもあって少し笑った。
しかし、これとかこれとか、おっぱい出す必要なくないですかね。しかも全裸ならまだしもチラッとと言うかポロッと出てるんで余計にエロいというか。まあ、そういう用途でもあったりしたようですが(この絵がそうかは知らぬ)。
おっぱいならこうやってポロポロ出してたのに『草上の昼食』とか『オランピア』とか話題になったのよくわかんないですよね。まあ、文脈とかの問題でしょうか。
などとゴキゲンに日記を書いていたのがその後「俺は本当に何にもできないやつだ」的な思いが頭を巡り悲しいです。