先月ユニクロで購入し「今回のは生地もボタンもしっかりしてていいな!」とか思ってたチノパンのボタンが早くも外れかけました。
さすがユニクロ。
とかではなく、当方ふとっちょゆえ、糸が腹回りの圧力に耐えられなかったのだと思います。
で、30年ぶりくらいに裁縫でもしてみようと思いキャンドゥでソーイングセットを購入、ボタン付けを試みました。
最初に参考にしたサイトはのっけから「糸をすくう」という専門用語がよくわからず、そしてイラストが何を表しているのかも不明だったのでそっと閉じました。でもこういうの昔は本を買ったりする必要あったんだよなー。
やっぱり不器用な僕には無理ゲーだったかなと、少し涙目になりながら「お直し」をやってくれるお店でも探そうとしたのだけれど、最近の僕は節約モードも上級編に入ってるので、もう少し挑戦してみることにしました。
次に見つかったのはこちらのページ。非常にわかりやすく、とても参考になりました。
が、このページに「使う糸の長さは、基本的に、腕1本分」という記載を見つけるより前に、もっと断然短い長さで糸を切ってしまってました。そして所詮100円のソーイングセットに付属している糸は短いものでして。
というわけで、てきとうに補強するだけにしてみました。針を刺した位置がだいぶズレてるけど、意外と子供の頃に家庭科で習ったことは体が覚えていて、玉止めも迷わずできましたね。ただ、子供の頃と同様、糸の根元から1センチちょい離れたところで玉ができちゃうのだけれども。
写真は8回くらいチャレンジしてようやく許せる範囲で玉ができたところ。
見苦しい写真で失礼。