睡眠薬たくさん飲んじゃった☆彡じゃない方のOD

今日は有給を取ってオープンダイアローグの研修を受けて来た。その中で、こないだの産業カウンセラー協会の研修では見るだけで体験できなかったリフレクティングを、体験することができた。

僕がやったのはクライエント役。自己開示大好きマンなのでわりとガチなお悩みを披露。それをセラピスト役の人が聞いてくれてる。

で、このふたりの会話を、専門家チームのふたりが聞いている。役割分担でたまたま専門家チームになったふたりがたまたまふたりとも臨床心理士だったのは僥倖だった。

さておき、専門家チームは僕らの会話には口を挟まず聞いてるだけ。で、僕とセラピストの会話が終わったあと、今度は専門家チームが僕らの会話についての感想や提案などを話し合う。このときは逆に僕らチームはその会話に口を挟まない。

リフレクティングの本を読んだときから面白い技法だと思ったけど、体験して本当に面白かった。特に面白かったのが、専門家チームが「間違った」推論を進めた結果、僕が想像してなかった新しいアイデアが出てきたこと。

たとえばこんな感じ。

「だとしたらAっていう手も考えられるね」
「たしかに。てことはBもありだね」
「そうするとCもありえるかも」

この会話の、Aという手は、実は僕はすでに取ってダメだった方法だったのね。普通のカウンセリングだったら「それうまくいかなかったんですよ」となったら、多少その先にも行くとしても基本的には「その線は薄い」みたいな感じになると思うので、「いいね！」みたいな感じでBの提案は出ないと思うし、ましてやAとBを踏まえたCという提案は、きっと出ないと思うわけ。

でもリフレクティングではクライエントである僕が「口を挟めない」ので、ある意味僕を置いて話が進んで行ってしまう。だからこそCってアイデアは出るし、それに、「すでに取ってダメだったA」についても、そこからCが導かれるのならもう一度考えてみる価値があるんじゃないかと思えて来た。

そういう意味では、リフレクティングとは、ヘーゲルが言うところの正反合、つまりは弁証法を体現する技法なのである（この文は適当に書きました）。

さておき、直接的な会話のキャッチボールじゃないからこそ生まれるこの感じが、なんだかとても面白かったです。

リフレクティングをやってみた感想も、参加者が40人ちょいいたから、いろんな感想あって良かった。

あと本当に偶然、友達がこの研修に来てて、6年ぶりくらいに再会できたし、数年ぶりに女子とハグできた気がする。

女子とハグできて良かったなあ。人妻だけど。

こんなオチでごめんなさいね。

リフレクティング: 会話についての会話という方法

休み方がよくわからない

（ここまでのあらすじ）

ここのところ元気が出ない僕は友達と会う予定をキャンセルしたりぐりんぴーすのお笑いライブをキャンセルしたり、あとは日曜日の仕事を直前になって同僚に代わってもらったりした。

（あらすじおわり）

というわけで今日は久しぶりに丸一日休み。正月も休みだったけど、正月は「溜まった本を読もう」とかいろいろ自分でやることを決めてたので、やることがないのは本当に久しぶり。

ただ、僕は休み方がよくわからない人なので、「てことは寝てればいいのかな？」となり、本当にずーっと寝てたら、案の定気持ちが落ちて来たというか気が滅入って来た。

鬱になると起き上がれなくてずっと寝てしまうんだけど（この苦しみはなかなか相当なものです）、逆にずっと寝てると鬱になるというか。心身相関的な。きっと神農もそんなこと言ってるに違いない。

今日は一歩も出ずに寝て過ごそうと決めてたけど（そういうの決めるのがよくない）、友達に「セブンの中本」とか言われちょうど甘いもん飲みたくなってたしと思って買いに出てしまったら買いすぎて食いすぎた。

僕は今日、何を得たのでしょうか。

お店のよりカップ麺のが好きだったなーってことより、蒙古にルビは必要なのかとか、そもそも蒙って差別的な表現だから「もう古」って書かないと怒られるんじゃないかとか、いろんなこと考えてたら食べ過ぎたので気持ち悪いです。

インド人の友達

年賀状は出さない僕ですが、たまにFacebookにログインしたときに誕生日の人がいれば、おめたん的なことは言うことにしてる。

で、インド人の友達に数ヶ月前におめたんしてたのがようやく返事来て、最近はWhatsAppしか使わないから気付かんかったわー的な。

ので僕もWhatsApp入れたんだが、よく考えたら使うの初めてな気がする。ダウンロードしたことはあるけど使わないまま消したんだった。また使う機会をくれてありがとうインド人の友達。

このインド人の友達とは、駅のホームで困ってるのを助けたときからの付き合いで、USB 2.0って本を持ってたから、「プログラマなの？」って聞いたらそうだというので、当時書いてた本に登場してもらったのだ。なんかその本を書いてからもう13年になるみたいで震えてます。一緒に日本語のお勉強の本を探しに行ったのが懐かしい。

年1とか、なんなら数年に一度しかやりとりしないけど、そういう繋がりが大事ってこないだのキャリコンの講座で習いました。知ってたけど。ウイークタイズ、弱い紐帯ってやつ。

日本のSEはこれからどうなるのか

ハツ3本は多すぎる

仕事は残ってるけど数日は残業しないことにした。で、帰りにトリキに行きたくなったけど今日は昨日も書いたように友達と会う約束をキャンセルまでしたわけで、それでトリキ行くのもおかしかろうというわけで、テイクアウト専門（ではなくて3人分だけ立ち飲みスペースあり）の焼鳥屋で焼鳥を10本買って食べた。明日早出なので酒は飲まないことにした。飲んでも飲まなくても最近起きれないんですけどね。で、ハツ3本、レバー3本、モモ2本、ネギ間、つくねと頼んだわけだけど、一番語呂が良いのが、

「ハツ3本は多すぎる」

のような気がした。

ちなみに、

『九マイルは遠すぎる』

を意識してます。

九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2)

明日も最低限の仕事をこなしたあと早めに帰宅してゆっくりしたいと思います。

そういえば関係ないけど呼気検査で結局ピロリ菌見つかった。前に除菌したはずなんですけど。あと人間ドックの結果返ってきたけどすげえ期待外れだわ。でもたぶんそれは、僕がよく病院行く方で、いろんな検査をふだん受けてるからかも。「知っとるわ」とか思うの多かった。呼気検査の結果を聞いた帰りに寄った社食っぽいところは区役所食堂よりいまいちだった。

360円とか安いなーと思ったらそれはメインディッシュという名のおかずの値段でごはんとか味噌汁とか全部個々に値段がついてて悲しかったから区役所食堂のが好き。

キャンセル野郎の代わりにぐりんぴーすのライブに行ってください

元気のなさが続いており、金曜とか土曜とかに予定してた友達との会食をキャンセル。日曜の夜に行く予定だったぐりんぴーすのライブもキャンセル。そして日曜の午後に予定してたお仕事（本業）は今日上司が気を使ってくれて「出れる？大丈夫？」とか行ってくれたので思い切って他の人に代わってもらうことにした。ギリギリ過ぎて申し訳ない。

さて、サラッと書いて知らない人がいると困るので説明すると、ぐりんぴーすは太田プロの芸人で、2010年に「電波少年2010 人はツブヤキだけで生きていけるか？」の手伝いしたときに知り合った。その後、たまにライブ行ってる。が、都落ちしたのでここんとこライブ見に行けず、東京（の近く）に戻って来たからライブ行こうと思ったわけ。ちなみにピーナッツパン（現在は解散）を知ったのも、ぐりんぴのライブ観に行ったおかげだった。

そんなわけなので、観に行けないのも忍びないし、日曜ヒマな人はライブに行ってあげてください。面白いかどうかはわかんないけど（最後にひどいことを言う）。

「先生って一生彼女とかできなさそうだよね」

今日は本業は休み。なので副業の数学教師の日。個別指導で教えてる中、唐突にJKに言われた。

「先生って一生彼女とかできなさそうだよね」

「ほらほら、そんなこと言ってるヒマあったら、その式の展開、力技でやるんじゃなくて二項定理を使ってやらないと」

などと答える反射神経があるわけもなく、ただでさえここのところ元気がなくて友達と会う予定を何件もキャンセルしているというのにメンタルは削られ、というか実際のところなんと答えたかすら覚えてない。メンブレし過ぎである。

言われた内容よりも、なんでそんな風に思ったのかを聞きたかったけど、授業中にあんまそんな話するわけにもいかんし、結局モヤモヤしたまま終了。でも気になるから次回聞こうかなあと思ったけど「そうやってわざわざ聞いたりするところだよ、一生彼女できなさそうなのは」とメタな返しをされる光景がありありと浮かぶので諦めたけどやっぱ聞いてみたいなあ。

僕はどうしたらいいんでしょうか。

苦い思い出に似合う写真を貼っておきます。

久しぶりに2-3に行ってタンザニアを飲んだ。ほろ苦かったというよりだいぶ苦かった。豆買うの忘れた。#深煎り

2回コケた

せっかくの積雪だったので昨日チャリ帰宅したのに続いて今日もチャリ通勤してみた。ちなみに雪の写真は載せると負けな気がするから載せない。撮ったけど。で、チャリ、大きい道に出るまで何とか我慢できればと思ってたけど案の定コケた。新雪のときはまだいいけど、雪が凍ってしまって塊になった部分に乗り上げると、その塊が壊れるときに車輪を予想外の方向に持っていかれるんで制御不能になりますね。その後は大きい道に出て、いつも通ってる裏道的な道は涙を飲んで敬遠し、職場近くのハローワーク前の道まで来たときにまたコケた。今度は盛大にコケてしまい、近くにいた警備員のお兄さんに「大丈夫ですか？」とか心配されてしまった。雪が冷たかったけど大丈夫でした。

今日は最初は某SNSで知り合ってTwitterでもLINEでもAmebaでもつながってた若い女子に気付いたらブロックされてた話を書くつもりだったけどやめた。ちなみにこないだ告白したJKではないです。誤解を生む表現を誤解を生みそうなまま書くとどのくらいの割合で誤解を生むのかポアソンあたりが法則出してないんですかね。むしろカーネマンとかでしょうか。知らんけど。

こないだリンクミスを指摘した佐賀市のサイトは指摘してから5日後に直しました的な連絡が来た。時間かかるもんだなと思いつつ、ま、直って良かった。

読んだ本もあるのだがメモれてない。