冊数を書くとどうしても数を誇るみたいなことになりがちなので意味不明だなとは思いつつも、なんとなく記録ということで。
そして数の問題ではないと思いつつ、去年より37冊も少なくて、一昨年より243冊少ないのは少し寂しい。
今年は特に小説に関してあまり恵まれなかった気がしている。ミステリが好きなんだけど、ランキングみたいなものを参考にせずにたまたま目に付いた新しめのを読んだら、「それはミステリ的にルール違反なんじゃないの?」というのが多かった。
記憶力が落ちてるのでQ1くらいに読んだ本で思い出せないのが多いのも悲しい(ということをここのところ毎年思っている気がする)。
【今年読んだなんとなくのベスト3】
わけわかんないけどすごい面白いっていう本だった。たまたま漢字の成り立ちとか中国史とか文字コードとか仏教とか興味あるネタも多かったからだと思うけど、元ネタがわからないまま楽しんだ部分も多いんだろうなと思う。
— 萩原佳明 (@hagitter) 2019年4月16日
文字渦 https://t.co/B3KFftPMuz
非常に面白かった。中学生で悩みそうなことに、どうかすると30〜40代になってから初めてぶつかる人も増えてきているならスクールカウンセラー以外が読んでも面白いだろうし。著者は、わざと驚いて見せてるのかもと思ったり。
— 萩原佳明 (@hagitter) 2019年3月16日
フツーの子の思春期―心理療法の現場から https://t.co/oIkTiSdkj5
面白かったなあ。ファクトフルネスみもあるし下部構造は上部構造を規定するし伝統は作られるというか意外と新しいというか。しくみに歴史ありとも言う。
— 萩原佳明 (@hagitter) 2019年12月7日
日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 https://t.co/D6ufM2xcKP