以前GTD、すなわちGetting Thins Doneをやっていたことがある。
アタマの中にある気がかりなことをすべてToDoとして書き出しておくことで「本質的なこと」に集中しようというものだ。最初のリスト出しにはたしか6時間くらいかけ、その後も毎週リストの見直しをしていた。
それはそれでいろいろと整理できて良かったのだけど、副作用なのか、記憶力がなくなった。ちょっとしたことを「覚えておく」ということをしなくなったので、記憶力が摩滅したらしい。
今日も、ハローワーク府中への直行は忘れなかったが、配架するチラシを持って行くのを忘れ、昼休みをつぶして持って行った。
「本質的なこと」は意外と枝葉末節と絡んでいて、枝葉末節を削って本質に迫ろうとしても、それは難しいということなのかもしれない。
非正規雇用を増やすことで業績を上げようとすること、AIに仕事を任せようとすること、いろいろと考えないといけなさそうだ。
上流ばっかやってるSEってだいたいアホだったしな。知らんけど。
年のせいとか言うのはナシです。
