hagiharaのブログ

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

キャリアコンサルタント試験の勉強をどうやったのかという話

以下で質問されたので、そのうちまとめて書こうと思っていたことでもあり、せっかくだし書いてみます。キャリコンの養成講座の同期の人たちのぐるちゃに投げたのを少しいじっただけだけど。

https://www.instagram.com/p/BkxVE4HBmd-/
そんなわけで受験番号の見間違いとかじゃなくちゃんと受かってた良かった。実技、一応A判定は出てるけど、やっぱギリギリだったような気がするなあ。まあでも、とりあえず安心した。#キャリアコンサルタント試験

学科試験

学科の対策は基本的にみんなで合格☆キャリアコンサルタントというサイトを使いました。

一問一答楽習ノート、それから楽習ノートプラスというコーナーを何度か回したあと、第1回から第7回までの過去問を全部やりました。そして上記サイトの過去問解説で勉強し、あとは間違えた問題だけ解き直しました。

それからどの分野の問題に誤答したかを分析して、最後の方は時間も限られてるのでその分野を中心に一問一答などやってました。やるのは基本的に記憶に定着しやすい寝る前で。

最後の方になる前、まだ日程的に余裕があるころも、基本的に寝る前は毎日1時間くらい一問一答などやってたと思います。

実は最初のころは養成講座(僕は日本産業カウンセラー協会の講座に通いました)のテキストや講座でもらった資料で勉強しようと思ったのですが、僕の勉強の仕方というのが「テキストの索引をもとに自分で問題を作る」というようなやり方で、それがうまくいかなかったんですね。

というのも、前に産業カウンセラーの資格を取ったときにやった勉強方法というのが、テキストの索引を全部書き出して、それをひと言で表現するマイ辞書みたいなのを作り、それを使っておひとりさまクイズ大会をして勉強するというやり方だったのね。でも養成講座の資料だとうまく自分的にまとめられず、テキストは索引がボロボロて使い物にならず、という感じだったのだ(詳しく言うと、産業カウンセラーのテキストの索引が14ページ、キャリアコンサルタントのテキストの索引は7ページ+4行。テキスト自体の厚さは同じくらいなのに、スカスカ過ぎる)。

記憶力の落ちた45歳のおじさんが第8回キャリアコンサルタント学科試験で96点を取った話 - hagiharaのブログ

いろんなテキストに手を出しすぎてはいけないことはわかっていたので、みんなで合格☆キャリアコンサルタントをメインで使うことに決めてからは、あんまり他のテキストは読まなかったです。このサイトで紹介されてた『キャリアコンサルティング 理論と実際 4訂版』もざっと目を通したくらい。同じく同サイトでよく出てきた職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査、いわゆるジル資料についても、一応全体を読みはしましたが、それを元にノートを取る等はしていません。養成講座で買った『国家資格キャリアコンサルタント試験模擬問題集』も、1回か2回ざっと読んだだけ(ちなみにこの問題集は「その解答は曖昧すぎん?」とか、イマイチだなと思う内容でした)。

ただ、みんなで合格☆キャリアコンサルタントで紹介されている資料については、ある程度がんばって目を通しました。全部は覚えていないけど、『人材開発支援助成金制度導入活用マニュアル』とか、『無期労働契約への転換』とか、『職業能力開発推進法の概要』とか。『人材開発支援助成金制度導入活用マニュアル』については誤記を見つけて報告したりもしました(ちなみにジル資料も)。『無期労働契約への転換』は単に自分の趣味で読んだかも。旬なネタということで。

しかし何と言っても、みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験に出た官公庁資料ランキング!が参考になりました。ここに載ってるのは、なんとかがんばって押さえた感じです。

で、忘れてはいけないのがモチベーションの維持のこと。これにはStudyplusという、お勉強SNSが役に立ちました。学習時間を記録することで、「今日は疲れたからまた明日ムニャムニャ」みたいなことが防げました。僕の学習の記録はここにありますが、残業とかでなかなか時間を取れなかったときでも、なんとか寝る前にちょっとだけでも勉強していた感じです。「せっかくだし少しでも記録付けてフォロワーさんたちの『いいね』がほしい」みたいな。承認欲求ですね。

長くなりましたが、というわけで、特に使ったのは以下のふたつということになります。

www.career-consultant.info

www.studyplus.jp

実技(論述)

なんか長くなったのであとはカンタンに。実際、わりとギリギリだった気がしてるので、人に言うようなこともあまりないし。

学科の方ではあまり役に立たなかった『国家資格キャリアコンサルタント試験模擬問題集』ですが、論述の勉強についてはあまり資料もないこともあり、けっこう何度も読んでました。もちろん、養成講座での論述のテスト問題についても復習しながら。あとはAGカウンセリングオフィスてとこの模範解答を読んだりしてました。

ただ、過去問をやって、逆に「この流れだと次は○○がテーマかな」と予断を持ってしまい、その予断を元に勉強したりまではヤマ張るようなことはしていなかったものの、実際の問題を見て「こっちかよ!」みたいにはなりました。

実技(面接)

これはもう、養成講座での勉強のときのメモを見返したり、養成講座でのロールプレイを思い出したりというのが主でした。特にロールプレイ後の口頭試問で聞かれる内容については頭に叩き込んでおいて、それを忘れずにロールプレイをすることを心がけました。

ちなみに講座後に、勉強会ということで集まりをやったのだけど、それについては全然うまくできなかったので役に立たなかったというか役に立てられなかったというか。

面談の最初にやる必要があるのが関係構築というやつで、相談者の言葉を伝え返したりしながら、あなたの言うことをちゃんと聴いていますよと伝えることで、信頼関係を作っていくと(すごく省略して説明してます)。これがどうも全然できてなかったようで、本来は15分やる面談の途中でガンガン止められる。やり直しになる。そのことが嫌とかムカつくとか、そういう気持ちはまったくないのだけど、当惑するというか、「あれ?何がダメなんだっけ?」とか「そもそも関係構築ってどうやったらできるんだっけ?」とか「俺ってなんで生きてるんだっけ?」とか。

僕が一番目だったのでサンプルとしてそういうことになったという部分もあり、みんなで一巡したあとは再度キャリアコンサルタント役をやる機会ももらったのだけど、断ってしまった。なんか、何が何だか、もうよくわからなくなってしまったから。

関係構築ができない - hagiharaのブログ

あとは職場の同僚のキャリアコンサルタント有資格者がロールプレイの練習をする機会を何度か設けてくれたので、そこでも練習させてもらいました。そのとき、「心の内面に触れるような質問を心がけると良い」と言われてなるほどと思ったのが大きかったです。あと、僕はいつもロールプレイで急ぎすぎるので、ロールプレイの動画の中で気に入ったものを1本だけほぼ毎日見て、急がない話し方を身に付けるよう努力しました。


【キャリコン試験対策】 実践ロープレ①(解説付き)

仕事の面談を試験対策に活かすみたいなことも、できなくはないのかもしれないのですが、やっぱり試験でやる面談と実際の仕事の現場でやる面談のやり方は違ったりするものなので、これはこれ、あれはあれって感じで、そういうことはできませんでした。まあ、利用者さんを試験のダシに使わなくて済んで良かったかな。

本番はすごく緊張してしまいやはり急いじゃったんですが、それでCL役が困惑してることが見て取れたので、仕切り直して「心の内面に触れる」質問をして話を伺うモードにもう一度戻りました。全体的にうまくできたとは言えないけど、口頭試問でその仕切り直しの話をできたのが良かったのかなと思います。

以上です。

どの程度参考になるかわかりませんが、お役に立てれば。