萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

キャリアコンサルタントだけどKotlinを触ってみたよ(╹◡╹)

20年近くIT業界での経験があることもあって、仕事であるキャリアカウンセリングの現場ではIT業界に興味がある人とお話しすることも多いです。

が、僕がITエンジニアではなくなってもう5年くらい。

移り変わりが速い業界なので、だいぶ知らないことも増えてきました。

キャリアカウンセリングにおいて「知らないこと」は実はそこまで問題になるわけではないというか、逆に古い業界知識にあぐらを書いて見当外れのアドバイスしちゃうと目も当てられない。キャリアコンサルタントがやるのは、答を与えることではなく、相談者さんがやりたいことを一緒に考えることなので。

とはいえ、知識が足りないことを意識しつつ勉強しておくのは、まあ、役に立つんじゃないかなと。「みんなっていまこんな感じのことやってんのね~」的な気持ちにもなるし。

キャリアカウンセリング業界では「自己理解」「仕事理解」って言葉がありますが、なんつうか、「相手理解」てきな?

で、何やろうかなあとなったときに、ITな友達に相談したところ、Kotlinなんか面白いんじゃないかと。こういう相談をできる友達がいるのはとてもありがたいです。
ちなみにKotlinはJVM上で動く静的型付けのオブジェクト指向言語ですね。Androidアプリも作れるそうで。詳しいことは各自調べてください。

「そしたらとりあえず手元にインストールだ!」というわけでネットで適当に調べて、Windows版のKotlinをインストール。胸を弾ませながら、

PS C:\Users\hagi> kotlin -version

とするもうまく動作しない。一応こちら現役は退いたとはいえ、バグを見つけたり不具合の対処のスピードでメシを食ってた自負もあるので高速で頭を回転。

で、気付いたのが「Kotlinの前にJavaをインストールしとかないといけない」ってこと。たぶんみんなにとって当然すぎていろんなインストール記事ではそこ省略されてたのね。まあ「JVMで動く言語」にJavaが必要なことくらいインストールする前に気付けよということですが。

その後、適当に検索してJavaをインストールしたらJava 8だったりして。いまってJava 14らしいじゃない。どうりでダウンロードサイトのデザインがえらく古かったのよね……。ほら僕がJavaちゃんと触ってたの2000年になる前くらいだからわかんないのよね……。

とまあ紆余が曲折したりはしましたがインストールは完了。

PS C:\Users\hagi> kotlin -version
Kotlin version 1.3.72-release-468 (JRE 14.0.2+12-46)

さあ、WorldにHelloするぜ!と思っていたのだけど、参考にした『Kotlin入門までの助走読本』によるとhttp://try.kotlinlang.org/というWeb上の実行環境があるそうじゃないですか。手元にインストールする必要ねえじゃん……。

んで、載ってるソースコードを実際に入力したりしながら、撫でる程度だけどKotlinを堪能。「より簡潔に書くことを目的として作られた」だけあって、クラスの定義なんかもサクサク書けて気持ちいい。Nullの扱いでヘマするのが減りそうなのも良いところ。立ち位置が違うから単純に比較すると怒られそうだけど、ライブ用の映像を作るためにProcessingを初めて触ったときに思った「作りやすっ!」という気持ちを思い出した。

あと、「でも嫌いな人は嫌いそう~」ってのも。笑笑

まあ、ちらっと触ったくらいでその言語に精通するなんで土台無理な話で、実際のプロジェクトの中で使っていくうちにその言語の旨味とかエグ味とかがわかってきて、ぽい書き方ができるようになるんだと思うのよね。

でも、「これ、好きかも」と、上京して初めて背伸びして行ったバーでマスターに出してもらったお酒を前に引き締まった表情を見せる女子大生くらいには、触ってみて良かったな感あります(お酒は二十歳になってから)。

ところで前述のhttp://try.kotlinlang.org/でいろいろソースコードを書いて試していたとき、プログラムの実行時にクリックする画面右上の緑の三角ボタンを押すつもりが、間違ってF5キーを押しちゃったのよね。だって「Run」て書いてあるし。実行するときはF5だってBASICの時代から決まってんじゃん?でも、Webブラウザの世界ではF5はリロードなんだよね。というわけで、僕のページはリロードされ、テストコートはどこかにRun Awayしてしまったのでした。

f:id:hagihara:20200723221015p:plain

ちなみに上記ページの上の方をよく見るとデカデカと、

try.kotlinlang.org is now obsolete. Please use Kotlin Playground instead.

と書いてあり、「デカい文字ほど見落すんだよね~」などと文句を言いながらPlaygroundへ移動。モダーンな画面でテストコードを入力してF5を押してもコードは消えない。すばらしいよねモダーン。

あとは、Qiitaの以下のページなどを参照しながら、KotlinのKotlinらしさを堪能させていただきました。

qiita.com

もうひとつレイヤーが上の話としては、助走本の著者の方のインタビュー記事も読んだりしました。

flxy.jp

安いAndroid端末でも買ってカンタンなAndroidアプリでも作ってみるかのう。

P.S.

「Nullじゃなかったらこうやって」的なときに使える以下のエルビス演算子

x = a ?: b

どのへんがエルビスなんじゃろ、ドーナツと関係ある?とか思ってたら、エルビスの顔文字と似てるんだってさ。

stackoverflow.com

f:id:hagihara:20200723220756j:plain

無理矢理じゃね?

P.S.2

この画像の著作権はだいぶグレーなので、たぶんRTしない方が良いですよ(時事ネタ)。