昨日から楽しみにしていたリフレクティングの研修を受けて来た。リフレクティングとは何かというと、カウンセリングの手法というか、メタ手法というか、構造みたいなことかなあ。場作りというか。
- 作者: 矢原隆行
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: 単行本
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専門の人から怒られそうなざっくりした説明をすると、以下のような感じ。
- AチームBチームに分かれる
- Aチームが討論(というかカウンセリング)をする
- Bチームはそれを見る。口を挟んだりしたらいかんし、なんなら目も合わせたらいかん
- Aチームの討論が終了
- Bチームはさっき見てたAチームの討論を見て感じたことを言う。批判はナシで前向きな感じで
- Aチームはそれを見る
- Bチームの討論が終わったらAチームはそれを見て感じた(略)
- その繰り返し
メタ的な視点に立つことでより多くのことに気付いたりするのが面白いなあって感じ。
ただ、この場合最低でもカウンセラーが3人必要になるわけで、カウンセリング料金も3倍になるのかなあと。質問したけど明確な答は得られなかった。帰りに講師にもう一度聞こうとしたら他の人と話し込んでて聞けず。
そんで、研修のあとは行ったことのないドトールに寄って仕事のブログを書いたりしようと思ってたんだけど、急に気力がなくなり、帰宅することにした。12月からキャリアコンサルタントの養成講座がほぼ毎週日曜日にあるんだけど、大丈夫なんでしょうか。
でもって、そうこうしてるうちに何だかすごく空しい気持ちに襲われてしまい、もう帰って寝ようと。寝て起きて治ってなかったらどうしようって毎回不安です。
ちなみにリクレクティングで検索するとリフレクションのことを間違ってリクレクティングと説明しているような気がするページを見つけたけど、リンク張って怒られたら嫌だから張りません。
明日はベーグル三昧になるかもしれない。