というわけで帰ってきました東京都。九州よりも若干女子高生のスカートが短めな気がします。
さて、帰りは飛行機だったわけですが、行きはずーっと目をつぶって寝たふり(誰に対して?)してたんですが、帰りは実験のため、あえて窓の外をずーっと見てみる作戦で。その結果わかったのは、
- 離陸のときは外見てると怖さ倍増
- 着陸のときは早く着かないかなーということで外見てた方が気がまぎれる
ということでした。あと行きはスカイマークで帰りはJALだったのですが、
- 聴診器みたいなので聴く音楽みたいなのがあった方が気がまぎれて良い。iPodとかだと離着陸のとき電源オフる必要があるし、緊急時にお姉さんの声が聴こえるこっちの方が良い
- コーヒーとか持ってこられるとつい飲んじゃうけどそうするとトイレ行きたくなるけど空中で放尿する勇気はないのでコーヒーとかいらん
- テレビのニュース流すのは良いけどヘリコプターが墜落しましたとかそういうニュースは超ブルーになるのでやめてほしい
- 関係ないけど「超ブルー」は「ギザアオス」とか書いた方が良いのだろうか
- でもテレビのニュースとかより、いまどこ飛んでます的な情報を出してくれた方が、あとどのくらい我慢すれば良いのかわかるので嬉しい。というのは、時計はもってなくて、いつも携帯が時計代わりの僕は、飛行機の中では時間がわからない人になるから
という感じです。スカイマークは音楽聴けないしコーヒー出ないし(今回の便では)映像もなかったということです。
あと、行き帰りに関係ないですが、
- 翼の真横に座ることがよくあるんだけど、翼マシーンがグネグネ動くたびに「ひょっとして非常事態に対応中?」とか怖いので、いま何のために翼が動いてるか教えてほしい。「いまどこ?」な地図と一緒に表示してくれると、インフォームドコンセントって感じがして嬉しいのにな
という感想も持ちました。
しかしね、みんな、あれですよ、たしか飛行機ってものすごい二酸化炭素排出マシーンなんだよね。なんかでちらっと耳にしただけで、あと、特に調べる気もないけど。つまり、全然エコくない。クールビズとかやるより、飛行機税みたいなのを高額な感じでかけた方が良いよ。さすれば、チームマイナスほにゃパーセントの人も喜び笑顔。僕も「飛行機怖い」と言うときに投げかけられる憐みの視線を受けずにすむかもしれない。というか別に憐みの視線だと感じてるのは僕だけなのかもしれない。
まあいいのだ。
とにかく飛行機に乗って高速移動をしたということは相対論的に僕が存在した時空の時間の流れが遅くなったはずだからちょっと僕の寿命が伸びたはず!あでも、その分上空にいたせいで宇宙線な放射能を被爆してるから寿命短くなってる?
どっち?