萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

インフルエンザの予防接種

今日は夕方からの副業しかなかったこともありインフルエンザの予防接種を受けに行った。こういう仕事をしているのでマスクをして表情が見えにくくなるのは避けたいからだ。という話はたぶん去年も書いた。

こないだ健康診断を受けた病院でインフルエンザの予防接種をやってるのは知っていて、サイトを見たらカモンベイベー予約不要だぜ的な感じだったので行くことにしたのだが、一応念のために行く直前に予約しようと電話をしたらすでに在庫切れでいまはやってないとのこと。じゃあそうサイトに書けやと思い苦情のメールをしたら(律儀なんです)逆ギレしたような「在庫の状況は刻一刻と変わるのだ」的なメールが来たので「ではそのことをサイトに書けばいいと思いますよ」と返事した。逆ギレと感じたのはこちらの受け取りの問題のような気もする。最近心がささくれ立ってるので。

で、同行者(空海ではない)が手際よく他の病院を探してくれたので特に問題なく予防接種デートも完了し、シアトルズベストコーヒーに行ってみたりしたのだが、二子玉川にはかわいい店員さんはいなかった。JR佐賀店はなんで特異店だったのだろう。

https://www.instagram.com/p/BquLk5lArDm/
久しぶりのシアトルズベストコーヒーのカップが変わっていたのは久しぶりに来たせいかお店が違うからか。JR佐賀店に行きたいのう。

二子玉川から調布まで約1時間のバスの旅をしたあとに調布のドトールに行ったことがないことに気付いたのだけど寄る時間はなく。バスって途中のトイレの問題があって心配になるよね。バス停にトイレないし。

副業ではJKにイライラされてみたり。なんかごめん。

うつ到来でしょうか?

なんか仕事中に本当に涙がじわりと滲んでくるんだけど(終わらなさすぎて)、これ、うつ到来でしょうか?そしてこの文章で使う単語が「滲む」じゃない気がするんだが他に浮かばない。ちなみにこれは老化です。明日は仕事できないので木曜にがんばりまーす。

就労支援の人があんまこういうトーンの日記書いたらいかんなと思いつつ俺の日記なんで好きなように書くのである。

センキュー。

定時退社

仕事は終わっていませんが定時退社です。なぜならコインランドリーに行かなくてはならないからです。コインランドリーのことは恋蘭と呼ぶことにしています。なんかカッコいいからです。嘘です。けっこう残業してるように思いますがまだ今月は40時間も行ってません。ヌルいもんです。定時の2時間前に建物が開き、定時の3時間半後に建物が閉まるので、フルに残業して1日5.5時間です。そう思うと7日分ちょいなわけです。

とまあ、無意味な計算をしてみましたが無駄に長い時間仕事するのは無能だと自分で宣伝してるみたいなもんなので、今月あと3日の出勤日で、なんとか溜まってる仕事を終わらせたいです。「終わるんじゃないかな。まちょっと覚悟はしておけ」的なことを書こうとしましたが流石に関白宣言もないかと思いました。

関白宣言

関白宣言

かなり予想外のジャケだった。

からだがいたい

本を読む気にもならならったので再びぼーっと。というか朝寝して昼寝して。その合間に食い過ぎたりして。終わった感甚だしい。返事とかも溜めちゃってるし。

うつらうつらしながらお笑いやら落語やらを聴いたり。好きな人たちのネタはだいたい聴き尽くしてると思うので、聴き逃す部分も多いけどまあそれでも良い。

あとは昨日途中まで観てた映画を観たり。

こういう伝記っぽい(?)話ならストーリーラインがわかりやすくて良いかなあと思ったんだがなあ。

で、風邪なのか体が痛い。

謎。

早く寝よう。

寝れないだろうが。

ぼーっと

大阪にナラティヴ・セラピーの研修を受けに行くはずがやめたので、今日はぼーっとしてました。

ただ、起きたのが15時過ぎなので、ぼーっとする時間もあんまなかったのではあるが。

そんな中、珍しく映画を観ました。Amazon Prime Videoにて。ちなみにウォッチリストに入れておくと、Prime特典で無料で見れるようになったタイミングでメールで教えてくれる。

観たのはこれ。

渇き。

渇き。

たぶん「良い映画」なんだろうけど、僕にはまったくわかんなかったですね。説明的ではない映像的な表現で何かを伝えようとされても、僕にはよくわかんないのかも。そういう能力に欠けている。知ってたけど。

明日もたぶんぼーっとしてる。

月曜日からちゃんと働けるか心配。

大阪行きを取りやめた

ナラティヴ・セラピーの研修を受けるために大阪に行くつもりだったんだけど、いろいろあって行くのをやめた。

まず支援する側が健康でないとってやつだろうけど、それ言われたら僕なんの仕事したらいいの死ねってことかよとか思うことあるけど、まあそういう感じですね。伝わんないと思うけど。いろいろ調子悪くても仕事はなんとかやってるんだけどね。さて、これからはどうなんでしょう。

てか、このセミナーのお金を捻出するためにこの2ヶ月だいぶ苦労した気もするけど、まあ、そんなこともあるよね。

仕方ないので(?)、先日購入したキャリア・アンカーのセルフ・アセスメントをしてみた。

キャリア・アンカー〈1〉セルフ・アセスメント

キャリア・アンカー〈1〉セルフ・アセスメント

1,000円しないのかと思って買ったけど20ページしかないのね。まあアセスメントつまり心理テストが載ってるし、そのくらいの値段は仕方ないんかね。

で、やってみた結果。高かったキャリア・アンカーは何だったでしょうか?

興味ないでしょうが書いてみます。

AU(自立・独立)

27点。

あなたがどうしてもあきらめたくないと思っているものは、自分の仕事を自分なりに定義することのできる機会です。キャリア上のことは自分の好きなようにやりたいと思っています。

まあ、知ってた。

SV(奉仕・社会貢献)

21点。

あなたがどうしてもあきらめたくないと思っているものは、たとえば、世界をよりよくすること、環境問題を解決すること、人々に調和をもたらすこと、だれかを助けること、安全性を向上させること、新製品を通じて病気を治すことなどといった、何か価値あるものを実現できる仕事をする機会です。

「ちょっと違うな」と思う部分もないこともないけど、いまのような仕事(若者の就労支援)とかやってると、こういうもんなんでしょう。ただ、「やりがいマゾ」にはなりたくないね。

TF(専門・職能別能力)

19点。

あなたがどうしてもあきらめたくないと思っているものは、その領域において自分の技能を応用し、技能をつねに高いレベルに向上し続ける機会です。

いわゆる専門家志向だとは思うんだけど、どちらかというといろいろやってみたい方なんで、どうなんだろうね。ただ、これと対になるのがGM経営管理能力)で、「組織内で高い地位につき」みたいな、わりと僕がどうでもいいと思ってることなので、そちらとの対比でこちらが高く出たのかもしれない。社内政治は嫌いではないんだけどね。20年くらい社長やって疲れたというか自分にその能力がないのわかってるから低く出てるのかもしれない。

そのGM経営管理能力)が一番低くて7点。あとはCH(純粋な挑戦)とLS(ライフスタイル)がともに11点で低かった。

ただ、純粋な挑戦については、困難な目標を困難な状態のまま挑戦するのは馬鹿げているというか、それを分割するなり解析するなりして困難さを下げてから挑戦するのが正しいやり方だと思うので、そもそもこれがキャリア・アンカーとして存在すること自体が間違ってる気がする。と思うことこそが、すでに純粋な挑戦が僕のキャリア・アンカーでないことの証でしょう。

ライフスタイルはたとえば仕事と家庭の両立とか、仕事とプライベートをどちらも楽しむとか、そういうことだと思うけど、独り身だから家庭もないし、仕事とプライベート分けるの嫌いだし(いまは給料安いからある程度線引きして他の仕事をする時間がほしいと思っている)、まあ、低く出ても当然ですね。家庭じゃなくて彼女だと大事にしたいと思う気がしちゃうから、仕事早く終わらせて会いに行くとかもちろんするけど、そのあたりは冒頭読んでお察しですね。結婚してたことあるけど、家庭をちゃんと持てたことないのかもな(深い)。

EC(起業家的創造性)も高くは出なかったんだけど、これもGM経営管理能力)が低かったのと同じで、社長うまくできんかったしなあという思いからでしょうね。うちに相談に来る人でも、前職の失敗を引きずって過度にその職種に苦手意識を持ってキャリアチェンジを願う人がいたりするけど、これも同じような感覚なんだろうな。ただ僕の場合はもう社長やるの無理だと思うけど(というのが「前職の失敗を引きずって過度にその職種に苦手意識」なんすかね)。質問項目として「起業して」とか「会社を作って」とかいうものが多かった気がするんで、いまみたく会社を作らなくても副業的に何かできる時代には、もう、そぐわないのかもしれん。

さておき。

大阪行くから明日は仕事を休むことにしてたんだけど、これなら行けるな。

行かないけど。

たぶんなんか寝込んでる。

スピーク・トゥー・ミー

そんな曲から始まる名盤もありますが、今日僕がやったのは、アイ・スポーク・トゥー・ヤング・ピープル。ちなみに『狂気』というかピンク・フロイドを許せるようになったのは大人になってからだった。

で、先日読んだこの小説に基づき、

以下のことをやってみた。

  • 問いかけで始めて興味を喚起する
  • 静かになるまで待ってから始める

前者は、紹介されたあと、自分の名前とか名乗る前に、「この中でもう卒業後の進路決まってる人っている?」とか、「あとはそうだなあ、保護者の方のお仕事の内容をちゃんと知ってる人ってどのくらいいる?」とか、そんなことで始めてみた。いろんな事情の人がいるから「ご両親」て言わずに「保護者の方」って言うつもりが最初の回では間違えて「ご両親」て言ってもうた。

後者は、ちゃんと紹介されたあとだとけっこう有効だけど、そうじゃないとなかなか難しいね。みんな勝手にしゃべってる中で待ってても、静かにならないこともある。

と、本で読んだことを試してみるの、わりと面白かったです。

スピーチする機会があったらまた試してみよう。

なかなかそんな機会はない訳ですけれども。