そんな曲から始まる名盤もありますが、今日僕がやったのは、アイ・スポーク・トゥー・ヤング・ピープル。ちなみに『狂気』というかピンク・フロイドを許せるようになったのは大人になってからだった。
で、先日読んだこの小説に基づき、
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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以下のことをやってみた。
- 問いかけで始めて興味を喚起する
- 静かになるまで待ってから始める
前者は、紹介されたあと、自分の名前とか名乗る前に、「この中でもう卒業後の進路決まってる人っている?」とか、「あとはそうだなあ、保護者の方のお仕事の内容をちゃんと知ってる人ってどのくらいいる?」とか、そんなことで始めてみた。いろんな事情の人がいるから「ご両親」て言わずに「保護者の方」って言うつもりが最初の回では間違えて「ご両親」て言ってもうた。
後者は、ちゃんと紹介されたあとだとけっこう有効だけど、そうじゃないとなかなか難しいね。みんな勝手にしゃべってる中で待ってても、静かにならないこともある。
と、本で読んだことを試してみるの、わりと面白かったです。
スピーチする機会があったらまた試してみよう。
なかなかそんな機会はない訳ですけれども。