萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

仕事とは・同じ作業が・続くこと

まあ、もちろん見るレイヤーによるけどね。

ミクロに見れば量子的なゆらぎで「同じ状態」というのがそもそも存在しないだろうし。

マクロに見れば生物なんて生まれて死ぬだけだし。

さておき、わが職場であるところのコネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)には働くことに不安を感じる若い人たちなんかに向けていろいろなプログラムを提供してるわけだけど、その中のひとつに、働く土台作りのためにも体を動かしたりしようぜ的な、サポステ(地域若者サポートステーションの略称)のまわりのゴミを拾う活動なんかがあるわけ。

僕はその担当で、以前は「清掃活動」という名前だったんだけどいまは「散歩しながらゴミ拾い」という名前に変わってて、今日みたいに雨が降ったときは以前は館内清掃とかしてたみたいなんだけど、最近は「散歩しながらゴミ拾わない」に変更することにしてる。傘指しながらゴミ拾いとか危いしね。

で、そうすると当然「ただの散歩」になるわけで、みんなでダラダラ雑談しながら散歩するわけだけど、そもそも雑談が苦手な人も多かったりして、僕が「誰も求めてねーよ」的な溝の口スポット紹介をする部分が多いコーナーになるわけです。

ここまで書いて、前もこのあたりの話書いたのを思い出したわ。

hagihara.hatenadiary.jp

でだね、今日みたいに「雨だからゴミを拾わないで散歩」パターンは、たぶん3回目かな。そうすると溝の口スポット紹介も3回目になるわけで、ある程度工夫してそのときの参加者に合わせたコースを歩くし、参加する人が違うと反応も違うから僕の対応も変わるという風になるわけだけど、ふと、思ったんだよね。僕はこの「スポット紹介」をあと何回くらい新鮮な気持ちでできるんだろうかと。やってる間はあんま気にならなかったんで、杞憂な気はしてるんだけど。ずっと僕が担当するかどうかもわかんないしね。

唐突ですが終わります。

つうか前回は参加者の意見を聞いてからゴミ広いじゃなく散歩にしたのに今回は聞くの忘れてた。

ごめんなさい。