これも書いとこう。
らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション) [DVD]
だんだんこういうのに慣れてしまったのか、そんなに拒絶感を感じなくなった。いいんだろうか・・・。ただ、やっぱりらき☆すたの「ゆるくていいよねー」的なのはどうもなー。あまりにもゆるすぎて・・・。まあ、完全にキャラものってことなんだろうねえ。
最近のものによくある「つっこみ待ち」な感じというか、「絡みやすい」(電通的にいうとKY)感じが、ちょっと露骨だったような気もする。まあ、あんまり元ネタわからんかったけど。
で、アニメ部分はそんな感じなんだけど、さすがに実写の部分は、やっぱり見てて辛いなー。じゃあ見るなよって感じですよね、すみません。
大停電の夜に ~ ナイト・オン・クリスマス ~ [DVD]
企画は良いと思うんだけど、というかすごく好きなんだけど、演技がなあとちょっと思いました。
あと、ネタバレ気味なことを言うけど、いろいろな話が並行してるのに交差しないんだと。そこがもったいなかったかなあ。あんまり交差しちゃうとコメディになるからかもだけど。
大オチは、ま、わりと好きだったです。
ボビー BOBBY [DVD]
ツイスター [DVD]の女優さん(ヘレン・ハント)が出てて、群像劇だってんで見たんだが、見始めて思った。
「ボビーって誰?」
ごめんなさい。
だもんで、まあ別に面白くなかったとは思わないけれど、一番印象に残ったのは「アメリカはこんな時代にネイルサロンがあったんかー」ということだったりします。
あ、もう一応わかってるんで、ボビーが誰か。
Iannix Xenakis The Electronic Works I
クセナキスのインタビューと「エルの伝説」のPV(?)が入ってるDVD。
英語の字幕でも、やっぱりあると助かるなと思った。
クセナキスの話はやっぱり面白くて、
- 曲は自分のために作る
- 演奏しやすくする必要はない。音楽が大好きならそのうち弾けるようになる
- (作曲する際に)ルールは決めるけど従う必要ない
とか、けっこう笑いながら見れる。まあなんつーか、シュトックハウゼンもそうだけど、本人たちは、単に変な人だったりするからなー(もちろん、すごい人なわけだけど)。それをまわりが祭り上げすぎなところあってね。
で、そういう意味で笑ったのが、クセナキスといえばポワソン分布だと思うのだが、クセナキス自身が「えーとあれ何だっけ?」つって、ポワソン分布って言葉を思い出せなかったり(笑)。あと「えーとあの曲なんていうんだっけ」ってシナファイについて言ってたり(笑)。
一番最後にいいこと言ってるっぽいのに聞き取れなかったので、英ペラな人、だれか教えて。
魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]
ゴキブリの件は前も書いたから繰り返さないけど、やっぱり僕、メタなネタって好きなので、楽しかったです。
でも女の人が来てる着物が左前だったような。とかどうでも良いことが気になった僕。
そういう意味では弁護士の名前がロバート・フィリップってのも楽しいところですよね。