萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

Processingで時刻表の音楽

昨日は新宿LOFTにて行われたさるハゲロックフェスティバル(さるフェス)にお越し頂きありがとうございました的な話はまた今度。

で、昨日つーか今日の午前2時の会でやった時刻表の音楽の映像をアップしたので貼っときます。昨日は映像に合わせてドラム叩いたのだけど、この映像には打ち込みのドラムも追加してあります。

ちなみになんかYouTubeだとすごい汚い映像になってしまったので、ニコ動の方のURLも貼っておきます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5878147

よろしくどうぞー。

時刻表の音楽がiTunes Music Storeでお求め頂けるようになりました

ここから買えます。

が、1,500円てことになってます。あまり詳しい事情は知らないというかたぶんちゃんとCD Babyのページ読めばわかるかもだけど読んでません(ごめん)。1曲150円らしいから山手線沿線にお住まいの方で自分の駅の曲だけ買いたい人はそういうのも良いかもしれませんね(無茶)。あとはなんだろう。エコの関係でデジタルディストリビューションの方が好きな人は、ちょっと高くても買うと良いと思う。

以下は音楽作る人向けの話。

CD BabyにCDを送ってから、実際にiTunes Music Storeで売られるまで、約3ヶ月かかりました。ただ、多少僕だけの事情みたいなのはあって、つーのも、曲のタイトルがたとえば「Gotanda Station - for Philip Glass」とかだったりするのだが、CD Babyの担当の人がこれをフィリップ・グラスが作った曲だと勘違いしてしまったり、ボーナストラックの前のブランクトラックの名前が元々「-」だったのが「英数字始まりじゃない曲名はNG」というローカルルールに引っかかってしまったり、通常一度のやり取りで済むはずのところを4回やり取りしたのかな。で、ちょっと面白かったのが、日本だったらきっと「申し訳ありませんでした」という返事が来るだろう場面で、「問題点を明確にしてくれてありがとう」という返事が来たこと。アメリカ人はSorryと言わないというのはホントなんかなーとか思った。

で、そういうやり取りを除くと、CD Babyのページでデジタル配信の準備が整いましたという連絡が来てから実際にiTunes Music Storeで売られるまでにかかった期間はちょうど一ヶ月。まあ、そんなに遅くはないかなと思います。

ロングテール狙いで、みんなもやってみると良いかもよー。