RedHat Enterprise Linux 4が発表されて、で、SELinuxが有効になっていると。SELinuxコミュニティにとっては福音ですよねたぶん。でも実際どの程度使われるのかなあ。SELinuxって結構面倒だから、Red Hatのインストールでパケットフィルタの設定ができるようになったときみたく、「とりあえずオフにしましょう」的なことになるのかな。
いずれにせよ、買うだけ買ってちゃんと読んでないSELinux本は読まんといかんね。
でもたぶん、SELinux本より、現在査読待ちな感じになってるGentoo x86 SELinux Handbookの翻訳を査読してみるのが良いような、そんな気がしてきたよ。