萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

本気

本格的に。

気持ちが折れた。

なので昼過ぎに帰った。

帰ってから玄米炊いて食べた。

明日はJCとかJKと楽しい時間を過ごす日だけど(言い方)できれば行きたくない気持ちもある。生徒には会いたいけど。

明後日、出勤できるんでしょうが。

未来のことは誰にもわからない。

ので、易をやってみました。

よくわからない。

ティッシュ配り屋としての俺

今日はティッシュを配ってた。

と言っても仕事ではなく、いや、仕事なんだけど、某自治体のイベントのお客さんの呼び込みのためにティッシュを配ったりするという体験の引率という仕事。

でもずっと見てても仕方ないので、みんなの様子を見ながら僕もティッシュ配りに初(たぶん)挑戦。

渡すタイミングとか位置とかいろいろ工夫したけど、今回のティッシュ配りに関しては目標を立てた。目標による管理とかいうことをなんとかラッカーさんも言ってた気がするしね。

そこで僕が立てた目標はこれ。

「JKにティッシュを受け取ってもらう」

自治体のイベントであんまりJKが興味持ちそうなやつじゃなかったんでね。そういう目標でも持ちながらやったら面白かろうと。

そしたらわりとすぐに受け取ってもらえた。

ふたり組に「いる?」とかいう感じで渡したら笑いながらもらって行ってくれた。

意外と僕にはティッシュ配りの才能があるのかもしれん。人間、何事もやってみるもんですね。そして、いろんなことに、上手下手はあるもんですね。

そんなティッシュ配りで、すさまじいスキルの人を目撃しました。私は基本的には受け取らないのです。ティッシュもチラシも。「結構です」のジェスチャーとともに断るのが通例なのですが、ある駅前で行き会った、その彼のティッシュは思わず受け取ってしまったのです。我ながら驚きました。まるで合気道の達人にふわりと空気投げでもくらったような感覚です。「あれれ? 今、何が起こったの?」みたいな。

ティッシュ配りやレジでスゴ腕発揮 アルバイトの達人|エンタメ!|NIKKEI STYLE

ティッシュ配りはAIに取って代わられるのだろうかと思ったけれど、その問いって、ヘンリー・フォードの、

もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。

を思い出させますね。

ティッシュ配りと言えば、僕は3.11を半蔵門線渋谷駅にいるときに経験したんだけど、地震発生後しばらく経って外に退避するように言われて出た109の前のあのスクランブル交差点で、普通に兄ちゃんたちがティッシュ配りをしてたのが忘れられない。

日曜日に休むとかお前はクリスチャンか

借りたい本が県立図書館にあったので行ってみたら休みだった。日曜日みたいにみんなが利用しやすい日を休みにすんなよ。そもそも日曜日に休むとかお前はクリスチャンか。

とか思ったら、創世記で神が世界を作ったあとに休んだのは土曜日なのね。日曜日は最初の日。

もともとは「異教徒」たちが信じてた太陽神信仰の祝日が日曜日で、世俗の文化に「取り入って」安息日が土曜日から日曜日になったみたい。

日曜日 - Wikipedia

でもそれってその太陽神信仰も7日周期の「週」を持ってないと成立しない気もするけど、リンク先ちゃんと読んでないからよくわかんない。

クリスマスケーキ食べて初詣して葬式は仏教でといろいろ言われる日本人の宗教観ですが、クリスマスもハロウィンも土着の宗教を取り込んだ系だし、クリスチャンもあんま変わんない気がするね。

ミス未遂はもうミスだ

仕事でミスをやらかしそうになり、上司が気付いてくれたので実質的なミスにはなっていない(と思う)のだけど、でもまあ、やらかしたことには変わりないよね。なんかダメなヤツだなあと心が重い。下腹部も痛い。そろそろ使えなさぶりがバレてそうだ。ところで行きたいセミナーがあるけど金がないから今日から2か月間くらいコンビニに行かないことにする。いや、したい。というか、できるといいな。くたばっちまえ。アーメン。

職場に着くまでが遠足です

今日も、朝、起きるのがつらかった。理由はよくわからない。うつモードなのだろう。

なかなか起き上がれず、「朝は吉野家で何か食って元気出すつもりだったんだけどなあ」と昨日からすでに調子が良くなかった僕は思ったものだが、ギリギリのタイミングで起きて職場に向かったものの、どこかで計算が狂ったのか吉野家に寄ってたら遅刻するようなタイミングになってしまい、朝は食べずに出勤した。

出勤してみれば段々と調子は戻って来て何とかなるのだが、行くまでが大変なんだよなあ。

「職場に行ければその日の仕事の8割は終わりだ」とはマーク・トウェインの有名な格言だが(嘘だが)、本当、行くまでがつらい。

ところで「職場に着くまでが遠足です」という表現をするのは、僕が子供の頃とても乗り物酔いがひどくて遠足が本当に憂鬱だったからだし、母の実家の八百屋がお菓子なんかも売ってたせいで遠足の前に友達と一緒にお菓子を買いに行くというイベントにも「うちにあるんだからそれを持って行きなさい」と叱られて切なかったからだし、少し大きくなってからは登山とかめんどくさいんでいつもベースキャンプで待機していたものだ(文頭と文末が対応していない)。

乗り物酔いなんで絶対に治らないと思っていたのに気付けばいまは平気になっている。いつから大丈夫になったのか覚えていない。編集者時代にたくさんタクシーに乗ったからだろうか。まあ恐らく、単に年を取って感覚が鈍麻したからだろうなとは思う。

というわけで、会社に行くのがつらいキミも、とりあえず行ってしまえば何とかなるかもしれませんね乗り物酔いと一緒で。何ともならんかったら辞めてもいいかもだけど。

さておき。

大好きな乗り物であるところのすぎ丸くんのサイトへのリンクを貼っておきますね。

www.city.suginami.tokyo.jp

そういえばこっちのページにあるマグカップ、前は持ってたんだけど、どこに行ったんだろう。なくしたのかな。鈍麻い鈍麻い。

www.city.suginami.tokyo.jp

写真は、いつかの、大切な思い出。

https://www.instagram.com/p/BnggWkehl-3/
久しぶりにすぎ丸くんに会えて良かった。

研修の恐怖

お仕事の研修でした。いつもみたく社内(?)の研修ではなく、全国のいろんなサポステの人たちが一堂には会しないんだけど23カ所かな、からひとりずつ集まって学ぶ会。数日に分かれて、たぶん全サポステの人が参加するんだと思う。知らんけど。

さておき、あなた、研修会場に行ってみたら教室の前にでっかい黒板が。

いままでこんなこと感じたことないんだけど、なぜか今日は黒板を見るとあの嫌な音が聞こえて来るような気がしてものすごくつらかった。ので、なるべく黒板が視界に入らないように講師の方を凝視したり下を向いたりしてた。

ほんとつらかった。

というか思い出して書いてるのもつらい。

強迫性のなんかだな。

早く電子黒板にな〜れ。

ちなみに進路アドバイザー検定の勉強してて知ったけど文科省的には電子黒板推しらしい。

整備目標にはまだ遠いみたいだけどね。

学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果【速報値】について:文部科学省

利権のにおいもプンプンするけどよく知らん。

Amazonでは見つけられませんでした。

おわり。

ガスト定期券の罠

昨日も書いたように、ガスト・吉野家はなまるうどん3社共通定期券を利用している。主に利用するのはガストだが、定期券を買うと初めてわかることがある(てなことはなくてサイトにも最後の方に書いてあるけど)。

これを見て「なんだ、モーニングは安くならないのか」と思う人は多いだろうし、僕もそう思ってたし、そう説明してるサイトも多かったというかそう説明してるサイトしかいまのところ見たことないんだけど、除くのは「モーニングタイム」であって「モーニング」ではないのよね。

公式サイトの方にも、

AM10時30分以降の会計からご利用いただけます。

https://www.skylark.co.jp/gusto/pass/index.html

とあって、問題はあくまでも時間なのである。

そんなことに数学教師の端くれとして気付いた僕は今朝、モーニングを頼んで、モーニングタイムを過ぎてから会計してみた。

そしたら当然ではあるが100円引いてくれた。

もともと安くてしかもドリンクバーまで付いてるモーニングが100円引きとかあげみざわである(何度も使うことで人は語彙を増やしていく)。

レシートの写真も撮っておけば良かったけどお昼に行ったミスドで捨てちゃった。

夜はサイゼだったし、安上がりなごはんばっかだったな今日は(だいたいそうだけど)。

https://www.instagram.com/p/BoeRm6Ihg7-/
具がないせいでサイズ感のわからないペペロンチーノW。#サイゼ