寒気が取れた。
いまだけかもだけど。
でもたぶん取れた。
おかげて普通に暑かった。
このまま治るといいな。
関係ないけど職場の利用者さん用本棚に置く予定のやつをちょっと触ってみたくて持って帰って来た。けどよく考えたら予定だからまだ秘密にしないといけない気がする。危ない危ない。
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寒気が取れた。
いまだけかもだけど。
でもたぶん取れた。
おかげて普通に暑かった。
このまま治るといいな。
関係ないけど職場の利用者さん用本棚に置く予定のやつをちょっと触ってみたくて持って帰って来た。けどよく考えたら予定だからまだ秘密にしないといけない気がする。危ない危ない。
昨日の夜からの突然の寒気。ただ、ステージがまだそこまで進んでいないのか、困ってるのは寒気とお腹が少し緩いのと少し鼻水が出るくらい。頭痛とか腹痛とか喉の痛みが出たら仕事行けなさそうだから怖い。明日は僕がやらないといけない(と僕が勝手に思っている)面談があるから早く寝ます。
しかし、ホント寒気ひどい。このクソ暑いのにずっとセーター着てる。薄手ではあるけれども。職場は冷房効いてるからセーター着ててもギリ&アリかもしれないけれど、外を歩いてるときもセーターだもんね。オーストラリアから旅行に来たかと思っちゃうね。
寒気はするけど暑いわけだから汗もかくし余計に寒くなるけど暑いというか、鈴木大拙言うところの「即非の論理」だわこりゃ。
でも、セーターってつまりsweaterだから「ザ・汗」だし、
1891年にアイビーリーグのフットボール選手がトレーニングする際、汗をかいて減量するために編物の上着をユニフォームとして用いたのが元
セーター - Wikipedia
らしいし、そういう意味では、実にセーターらしい日でした。
夏風邪ってことだと思うので、温かいそばを食べたり肉を食ったり野菜ジュース飲んだりしてた。スポドリはドンキで見当たらなかったのでキレートレモンにしたけどキレートレモン好きだからいいや。
そして仕事帰りに風邪を押して(こういうときの「おす」って「押す」って書くんだね)二子玉川の図書館カウンターに取り置きしてる本を取りに行こうと思ってたら急な雨じゃないですか。岡村靖幸じゃないので拍手も送りたくないしこの雨の中自転車で図書館カウンターにずぶ濡れの姿で行っても迷惑なので借りるつもりだった本は諦めました。が、せっかく取り置きしてたのに取りに行けなくてごめんなさい。区民でもないのに申し訳ない。そしてその申し訳なさを伝えるにはどの部署の人に言えばいいんだろうと思って図書館を管轄する部署を調べようとしたけど寒気が強くて力尽きました。
僕に明日が訪れますように。
コインランドリーはなかなかアレな空間だ。
詳細は書かないが少しだけ書くと、集う人がなかなか個性的だ。
今日はかなり太った姉ちゃんが女性誌の芸能ページを読みながらマクドナルドのポテトを食べてて、ロイヤルまでは行かないけどストレートフラッシュくらいはあるなと思った。
てか、よくあんな臭いところでメシが食えるな。別に僕は美食家でも何でもないけど、あんな変な臭いが充満してるところで何か食うのは無理だわ。
で、いわゆる便所飯。そんなの臭過ぎて無理だろと思いつつ、仕事柄そういう話を聞きはしていて、なんと言っていいかわからんかったわけだけど、コインランドリーでメシが食えるのなら、まあ、そうなのかもなあとか思ったよ。目を開かされたよ。啓蒙されたよ。日々が学びだよ。
ところで『もの食う人びと』は読んでなくて、なんとなく「グルメな本かな?」と思ってたけど、調べてみたらむしろコインランドリーでごはんを食べるという話の方が近いのかもしれないなと思った。
あと関係ないけど東京医科大のニュースは本当に驚いたのでツイート貼っときます。
生き死にのニュースも多い中これにだけ反応するのもアレだけどほんとすごいねこれ。バカにつける薬はないなと思ったけどそもそもバカの方を優先して合格させてるからつける薬もわからないだろうな。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年8月2日
東京医科大 女子受験者の点数を一律10%以上減点の年も | NHKニュース https://t.co/BJjywSbDk7
昨日、職場の飲み会のあとにカラオケに行くという、年齢を考えない暴挙に出た結果、今日は図書館行ったりしようと思っていたのにも関わらず、GRGRしたりGZGZしたりして、お腹減るGRGRまで寝転んでたり、そして結局外には出ずに家で放送大学見たりしながらGDGDしてた。
と、日本語ももはやアブジャドなのではなかろうかとの仮説のもと、特に「GRGR」についてはふた通りと意味に使ってみたのだが、「結局」を「KKK」と書こうとしたところで、やはりそれは無理だなと思った。
kwskも「詳しく」だったり「川崎」だったりするしね。開音節の言語には開音節の言語なりの事情があるのだろう。
アブジャド(abjad。時に子音文字または単子音文字 consonantary とも)とは、文字体系の分類のひとつ。ひとつの子音に対し、通常ひとつの音素文字をもつ。アブジャドは、子音のみを基本的な書記素で表し、母音はそうしないという点で、アルファベットと異なる。
アブジャド - Wikipedia
今週はナラティブについて勉強したかったからいまから1冊読もうかなあとも思いつつ、もう今日はYKKRする日にして寝ちゃおうかなとも思いつつ。
OYSM。
夜に職場の懇親会(有料)があったりするのでいまのうちに書く日記。
今日でTwitterを始めて10年が経った。
寝起きにTwitter始めて10年が経ったことに気付いたので二度寝します。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/fJKUeaMCcm
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年7月30日
10年が経ったことと10歳を迎えたことは微妙に違う気がするんだけどめんどくさいので深く考えないことにする。数学教師失格だね。
10年前にTwitterを始めたのはIT技術者としての興味からで、まだ日本ではTwitterブームは来てなかった(たしか半年後くらいにブームが来た覚えがある)。
なので最初は技術者とばかり繋がってたんでみんな技術的な話しかしてなくて「つまんねえ……」とか思ってましたごめんなさい。より正確にいうと、みんなずっと技術的なことについて話してるし、技術的なことを好き好き大好き超愛してるみたいだし、成り行きで技術者になった僕からしてみたらホントすげえなと。この頃から、何年後かにIT社長を退いてしまうことが予見されていたのかもしれない。
で、しばらくしたらTwitterはブームになったのである。いろんな人がTwitterをやるようになったのでいろんな人と話せるようになった。もともといろんな人と話をするのが好きな僕(子供の頃はバス停の椅子に座ってバス待ちの人たちと話してたらしい)はいろんな人に話しかけ、無視されたりもしつつ(当たり前)、それでもたまに会えたりもして、「友達少ない」が自己認識だった僕にしてはたくさんの友達ができた。友達100人できるかなじゃないけど、100人のTwitter友達と会ったところで数えるのをやめた。まあ、「友達と僕が思ったら友達」という、認知の変更をすることにしたことが大きいんだけど。
なんでこんなにたくさん会えるかというと、フルディスクロージャーというか、基本的にほぼすべての個人情報を明かしてるのが大きいのかなと。「最近いろいろ話すようになって会おうとか言ってきたこいつ」について、調べようと思えばかなり詳細まで調べられる。だから「まあ会ってもいいか」となることも多かったのではないかと。よくある(というほどよくあるわけではない)パターンとしては、食べ物の写真をアップ→「おいしそうですね!」とか言われる→「じゃあ今度一緒にたべましょうね♡」とか言う→会う、みたいな。まあ、出会い厨ですね。
この話の流れで書くと上の例がこれに繋がるように見えるだろうなと思いつつそんなことはないんだけど、僕も大人なので、Twitterで知り合ったお友達とホテル的なところに行ってホテル的なところでする的なことをした的な夜も何度かあります。が、ヤリ目じゃないんでね。単に出会いの場所がTwitterだった友達とそうなったってだけで。
さらにこの流れで書くのは頭がおかしいと思われると思うけど、会った中で一番面白かったのは中3の女の子と会ったとき。何でか覚えてないけど「じゃあお茶でもしよう」となり、「ちゃんと親御さんに言ってね」と言ったら「お母さんが一緒だったら会ってもいいって」と言われ、何その滅茶苦茶面白いシチュエーションと思いもちろんオーケーしてJC3とママと僕というよくわからない顔ぶれで会い、当然ママと僕のが年も近いのでTHE ALFEEの話題でちょう盛り上がるという謎に満ち溢れた体験をした。あ、なので「一番面白かった」というのはシチュエーションがってことね。その子自身も面白かったけど、思春期特有の照れを発動して、なかなか最初は話してくれなかったのもかわいかった。ちなみにフルディスクロージャーなので、この子と「会おう」となったやりとりも、LINEやらDMやらでなされたわけではなく、全部ふつうに公開された場だった。どこでかまでは言わないけど。
Twitterでいろんな人と話すことは、当然いろんな世代の人と話すことに繋がるわけで、若者言葉とか好きだったりするせいか(そんな理由じゃねえだろと言われそうだが)若い人と繋がることも多く、気付けばJKの恋の話を聞くようにもなったりしてた。と、この話を同世代の女性放送作家にしたら「萩原さんちょうキモい!」と大爆笑された。いいもん。べつに。
で、これ書きながら思い出したんだけど、うちの職場を利用する若い人たちの中には、同世代の人との会話が苦手な人が一定数いるのよね。よく考えたら僕もそうだったかもなあ。僕はラッキーなことに、Twitterとかやる前から、けっこう世代の違う人と話す機会も多かったから助かってたな。たぶん大学中退したり会社作ったりで「普通と違う」経験してるから、いろんな世代の人と話せたんだろうね。
そんなわけで当時は年上の人、ひと世代上の人と話すことが多く、よくかわいがられたりもして、その恩をまったく返せてないわけだけど、いまは上にも書いた通り若い人と話すことが多い。
悩みの相談に乗るというほど大したことはしてないけど、通りすがりの知らないおじさんだからこそ聞けることもあるだろうし、通りすがりの知らないおじさんだからこそ言えることもあるかなと。そのせいかどうか、ちょいちょい関係を切られますけどね。こちらが思う「仲の良さ」も当然ながら人によって違うわけで、切られても「まあいいか」となる子もいれば、お月ちゃんとかりのさまとかなァ仔さんとか、いまだ切られたのが切ない気持ちになる子もいる。
切られた話はさておき、わりと若い人からは話しやすいと言われることが多く、たぶんそれは大きくひとつのことを心がけているからではないかと。それは、「説教をしない」ということと「その子の話を本気で面白がりながら聴く」ということ。あ、ひとつじゃなくてふたつだった。
前者については、別に猫なで声ですり寄ったりするわけではないけど、自分らの年代の価値観では「違うなあ」と思うことでも、まずは「へー、面白いね」って捉えることにしてる。もちろん「パパ活始めようと思ってる」とかそういう話は必死で止めるけど(3月くらいに実際にがんばった話)。
後者は、その子が面白がってることについて自分も実際に体験してみて面白がってみるということ。最近の例で言うと『殺戮の天使』かな。JKが本を買ったと言ってたので「何それ?」と聞いたらすごい推され、そうこうしてるうちに別ルートのJCも殺天(と呼ぶらしい)好きらしいことを知り、気付けば今期アニメやってんのよね。
で、気付いたけど、「ひとつじゃなくてふたつだった」と書いてたわりにどっちも「若い人の話を面白がる」だったのでやっぱりひとつだった。
こうやって若い人といろんな話をさせてもらってることが、いまの仕事に就けてることにかなり影響してると思うので、本当に感謝である。まあ、好きなことやってるだけだけど。
そしてこの仕事になり、時間も金もなくなったので最近はあんまり新しい人と会う活動をしてないんだけど、まあ、いいかと。だんだんキャパ超えて来てて、「あれ、この話誰としたんだっけ?」とか増えて来たし、たとえば去年つまりTwitter歴9年の日の日記に、
それと若いお友達から「成人式用の着物です。かわいいでしょー」みたいなメッセが来てお父さんみたいな気分になりました。
わりと何でもない日 - hagiharaのブログ
と書いてるけど誰のメッセだったかまったく覚えてなくて最&低。
まあ、それでもたぶん、またきっと新しい友達はできるだろうし、会ったりするだろうし、切られたりするんだろうね。
ネット社会で会ったこともない人と友達になるなんてとお嘆きの諸兄もいらっしゃるかもしれませんが、南北朝時代から室町時代にかけて、血縁から地縁への大転換が起こったことを思うと、変わるもんは変わるよねと、そう思う次第であります。
あなたがこんなエセインテリっぽい発言で煙に巻かれませんように。
まとめ。
僕は若い人が自分が持つチャンスに気付いてなかったり、持ってるチャンスを十分に活かせてないのを見るのがとても嫌いなので、直前で書いたこととなんかバリバリ矛盾してそうだけど、いろんな若い人と繋がっていろいろ応援したいなと思ってます。この何年かは、応援できてる自負もあるし、そしていまでは、それを仕事にもできている。「継続は力なり」って言葉が死ぬほど嫌いだけど、続けたことと言うより、続いたことは何かしら何かになるもんですね。
と、一応、『夢をかなえるゾウ』の次の課題である「サービスとして夢を語る」をやってみたつもり。
ひとりでも「読んでみて意外と面白かった」って人がいますように。
【🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘 🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘 🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘】
サービスとして夢を語る(最後から3つ目の段落でがんばってみました)。
あまりにショックなのでさっきツイートしたことと同じようなこと書くけど電気ケトルが壊れて切ない。冷蔵庫はなくてもまったく困らないけど電気ケトルがないとカップ麺が食えないし味噌汁もコンソメスープ(というかコンソメのお湯割り)も飲めないじゃないか。
電気ケトルが故障して悲しい。冷蔵庫はいらないけど電気ケトルはいる。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年7月30日
ただ、少し前にも電気ケトルのスイッチが入らなくなったことがあり、そのときはなぜか数日後に何事もなかったかのように使えるようになったので、今回もその線を狙っている。
が、僕は保証書全部取ってるマンなので、最悪ちゃんとメーカーに問い合わせするんだ。
みんなも保証書取っておくといいですよ。
僕は封筒に日付を書いていろんなもんを取ってます。
スタックというかヒープというかLIFOというかFIFOというか、取り出した封筒は待ち行列の最後に来るようにしてるので、一番古いものは何年も使ってないものであり、捨てても良いというわけです。
それが捨てらんないから部屋が片付かないんだけどね。
前に離婚してそのあと実家帰ったときはいろんなもん捨てたから、もう一度離婚して実家帰ればいいのかもしれない。
再婚できると思ってんじゃねえよとか言うなばか。
てか再婚の話とか書くと「結婚したいの?」とか聞かれることがあり、言外に「結婚できるとでも思ってるの?」というニュアンスを感じて、まあどうせモテないんですけど悲しくなりますね。
ばいばい。
突然と言われても海からしてみれば40億年前に「原始大気に含まれていた水蒸気が、火山からの過剰な噴出と温度低下によって凝結して、雨として降り注いで形成された」わけですが(Wikipediaの「地球史年表」より)、久しぶりに海に行って思ったのは、「水着ってホントにほとんど下着だな」でした。
行く途中、何軒かのドトールにも寄りました(こっちのがメイン)。
387店目。海の家っぽい。と思ったけどそもそも海の家を何年も見たことがなかった。